レタスクラブ大人のNEWSへありがとう
レタスクラブのオトナのNEWS読みました。
まずはレタスクラブの編集さんに今回の記事を掲載してくださったお礼を言います。
レタクラでお仕事させていただいて信頼関係があったからだと信じています。一緒に仕事をすれば信頼できるか否かは歴然ですから。
慶ちゃんが去年からほぼ休みなく仕事をしてきたのをファンは知っている。半日の休みを喜ぶくらいに仕事に打ち込んでたことも。
あの時、それなのになぜという思いしかなかった。束の間の息抜きさえも気が許せない環境だったのかと。
自分が社会経験の多い大人だからこそあえて言う。責められるべきは他の人であって責任転嫁されているのではと怖さえ感じたし、あの時の活動休止は正しい判断だったのか今でも疑問に思っている。
でも慶ちゃんは全部背負ってしまった。
そして再開したとき最初にテレビに出たときのやつれ方、こわばった顔を見たときはとてもショックだった。ネットでは本当の慶ちゃんやNEWSを知らない人たちからの面白半分のバッシング、ファンとは名ばかりの少数だけれどアンチの汚い言葉の羅列、憤りしかなかった。
しかし、そんな辛い中でもこれまでのNEWSの努力や頑張りを知っているこれまでのファンや、先入観にとらわれずゼロやNEWS恋(GREEさんありがとう)を通してメンバーの素顔や頑張りから新たにファンになってくれた方たちがたくさんたくさんいらして本当に心強かった。
慶ちゃんは、いろんなことをすべて飲み込んで背負ってくれた。それが慶ちゃんのやさしさだったと知っている。だからこそファンは辛かった。慶ちゃんが背負ったものの少しでも私にも背負わせてほしかった。共に歩みたいと思ってファンになったのだから。
味スタ初日のステージに上がった時慶ちゃんの顔は確かにこわばっていた(駅から一時間以上もかかって走ってアリーナ席にたどり着いて汗だくだったけどよく覚えているw)こわかったのだなってわかった。みんなもちょっと心配しているような声援だった。
でも出会ったその一瞬で相思相愛な恋人同士が出会った時のように会場に愛があふれたね。それがみんなの笑顔で慶ちゃんへのおおきな声援だった。慶ちゃんがそばに来たらみんなが手を振って、慶ちゃんの名前を叫んだね。もちろん私も。
それこそがリアル。空虚な言葉の羅列が並ぶだけのSNSの世界ではない真実の姿。
味スタには落選者がたくさんで会えなかったファンもたくさんいたから、今度のドームツアーではじめて活動再開した慶ちゃんに会えるファンも多いと思う。はじめてNEWSの現場に足を運んでくれるであろう新しいファンのみなさんも。どうぞ皆さんでNEWSのライブを楽しんでほしい。きっとみんなこれまで以上に声援をし、NEWSからの愛を感じ、ともに歌い、NEWSとファンの一体感に魅せられることでしょう。
慶ちゃんもテゴマスシゲもみんなNEWSが大好きでいつもNEWSのために頑張ってくれている。直接会えるのはツアーの時くらいしかなくて残念だけど、その一瞬の場を作れるのはよきファンがいてこそのこと。NEWSがNEWSでありつづけることができるようにしてくれる人たちがファンと私は呼びたい。そしてみんなで同じ方向を向いて一歩ずつ歩んでいきたい。
魔のエリアで一休み~NEVERLAND 東京ドーム初日MCレポ
NEVERLAND 東京ドーム初日のMCレポ
オーラスのMCはWhiteMCを超えるくらいの大傑作だったので、たぶんJEさんが円盤に入れて皆さんのもとに届けてくれると思います。
アリーナやドーム初日のレポは、もしかしたら円盤に残らない可能性もあるので書き残すことにしました。今までだとちょっとドキュメンタリーに入るくらいで、まったく残されないケースのほうが圧倒的に多かったですし・・
どのライブもNEWSのMCは楽しくて、入ったファンしか知らないなんて本当にもったいない。しかしメモした文字を読みとくのが大変(笑)で、ずいぶん時間がかかってしまいました。
できれば、JEさんにMC集だしていただきたいんです。NEWSのトークはいつもメチャクチャ笑えて面白いんですからね。4人だけになると悪ふざけがすぎるのが大好き!
細かいところはだいぶ日にちもたって記憶もうすれてしまったので、大体のニュアンスで書いています・・・
沢山抜けているところあるので、それを前提にして読んでください。
Mr.Impossibleの、ここは”魔のエリア“のナレーションでMCがはじまる
4人は花道からメインステへ向かいながらMCがはじまる
アリーナのMCはじまりと同じようにくそ暑そうなJumpパッチワークコートを脱ぎながら
慶「シゲは(最初のあいさつで)ただいまーをいいがちだね。手越なんか決めてないんでしょ」
テゴ「あたし?うん決めてない」
シゲ「シゲはアドリブに弱いの」などといいながらコートを脱ぎはじめる
まっすーが「おい、手越脱ぐな、小山、脱ごうとしない、引きずるなよ!」といつものごとく衣装についていじってくる
すると3人が次々にまっすーに自分のコートをかぶせる
慶「どっかでみたことある!ソプラノ歌手だ—」
増「どうも、ソプラニストです、あ~あ~~~あ~♪」←マイクなしのアカペラ
会場 きゃーー、みんなアカペラ大好き、NEWSファンならではの役得w
私が入ったライブのMCは全部まっすーは歌を歌ってくれてる。MCで歌(それもアカペラ)が聴けるなんてほかではないんじゃない?←ゴメン、ちょっと自慢
シゲ「みんなは聞きたいんじゃない?シゲのただいま」
増「(ききたく)ねえよ!」←え? 私は聞きたい!!
4人はドリンク取りに行く
「シゲ、なんかしゃべれよ」(慶ちゃんかテゴ)
シゲ「え~~~!?」
3人座る、お茶をたてるまねしたり、くるくるまわしたり←広島でもやってたやつ
慶「お前のなんか…」加藤「お前っていうな!」
増「シゲお茶のむ?」←お茶会みたいにすわりこんでペットボトル回してる
シゲ「お茶を回すな!」
慶「(お茶たてる仕草)」シゲ「茶を立てるな!」
シゲが次々突っ込んでくれる シゲ、ありがとうww
テゴ「シゲ、お手、おかわり」
シゲ「わしゃ、犬か、スカルじゃない」
テゴ「スカ~~ちゃ~ん、ん~スカ~・・・」←テゴの例のスカルくん可愛いモードw
慶「手越の犬の名前がスカルって言うんです」 ちゃんと説明してくれる慶ちゃん
シゲ「増田、起きろ!」
3人ノロノロ立ち上がる←シゲご苦労様www
シゲ「帰ってきたね、東京ドーム!」
増「お前んちじゃねえし」←まっすー、ドームでは珍しくちょっとS
シゲ「ここ俺んち」
慶「ドームに住んでるの?」
シゲ「管理人室に住んでるの」
増「家賃、いくら?」
シゲ「ただ。野球の時は貸してるの、(だから巨人に)もうちょっとがんばってほしい」
慶「昨日久々に勝ったからね」
ここから少し選手のはなしとか・・
慶「(ここが)最後の会場だけど(MCこのままで)大丈夫か」
増「基本、MC、ノープラン」
シゲ「去年のMC覚えてるか?全員がトイレ行ったんだぞ」
慶「テレビでもいっぱいつかわれてたもんね」
テゴ「生理現象だからしょうがないじゃない。ステージ上でするか?」
慶「幸い水たまりあるし」
テゴ「ここならできる・・てバカヤローww」
シゲ「この人(テゴ)ひどいんだよ」
テゴ「え?」
シゲ「リハのとき腰パンになってて、パンツの表にタグがあったんだよ。お前裏表でパンツはいてるだろ!アディ○スが逆になってた」←ちょっと困った顔
シゲ「裏だからSから始まっちゃってるよ!お前裏表逆!かっこつけててもJr.にちゃんとやって!ってとか言っててもパンツ裏表w」
テゴ「パンツ裏表でなにが悪いの?」開き直ってきょとん顔
シゲ「本来触れてるとこが表にいっちゃってるわけじゃん」
テゴ「それが奥に行ってるから問題ないよね?裏にして洗濯機入れてそのまま畳んじゃったの」
慶「しまいかたw」
テゴ「表とか裏とか狭い価値観で生きてないから!」しれっとした顔w
シゲ「キサマダマレ!」
テゴ「どの会場か忘れたけど、一曲目でズボンが脱げちゃって・・」
増「クレーム?俺へのクレーム?去年Jumpのデザイナーが一歩成長して次すすんでるとこ!そらジロー寒い時どう(衣装つくってあげるよ)」
テゴ「木原っちとかは」
慶「今日木原さんきてるんだから」
慶「そらジローは大丈夫」
慶「そらジローだけはいじるのだけはやめろ!」
増「(ジローだから)一人目がいるの?」
シゲ「そらジロー?けいいちろー?」
テゴ「けいいちろー?」
シゲ「弟!?」
慶「オレ似てないだろ!!w」
慶「(自分を指差して)慶一郎!」
テゴ「龍太郎?」
慶「親父の名前!」
増「090…」
慶「ヤメロ!」!
テゴ「小山さん、個人情報気を付けたほうがいいよ~」←むむむ!この流れはどこへいくの?
シゲ「お前が言うか!お前らが言うな!」
シゲマス大声で「ああああ~~」「ん~っと」←ご苦労様です
増「あ~東京ドーム楽しいなあ」
大声で話を逸らそうとするシゲマス←でもここは笑い話にしようとしている雰囲気、それを察して笑ってくれる会場のファン
マスか慶「本書いてるね」←話題を変えたwww
シゲ「書きあがらないね!書いても書いても終わらない・シゲは真剣に机に向かって書いてるのに」
慶「次、出すの何冊目?」
シゲ「5冊目、Burnの文庫も出します」 会場拍手
増「で、誰が書いてるの?」
しげ「?・・・どれだけゴーストライターにしたいのよ…」
増「上から引きずりおろしたいの。ずるいよ。頭も良くてさあ・・」←本当はまっすーはシゲが作家になって活躍してるのがうれしいんだよね。10thのご褒美旅行の時もすごいってほめてた。面と向かっては恥ずかしくて言えないのかな?
テゴ「ねえねえ、Burnを面白く言ってみて」←いたずらな顔
シゲ「はあ―――?!」
シゲ「バーン!!」シブシブ
増「バーンがぼーーんってなるw」←意味不明w
シゲ「きさま!!ゆるさぬ!真剣で切ってくれる!!」←テゴに向かって
シゲ「今書いてるのはホストクラブの話」
テゴ「オレ!オレ!」←多少の自覚はあるらしいwww
シゲ「(手越に)ぴったりの役あるわ」
テゴ「面白そう、クライマックスだけ教えて」
増「それだけでいいから」
シゲ「バカヤロー!!」
シゲ「そもそも、貴様は一冊も読んでねえ!俺の映画見たか?・・俺のじゃないけど、裕翔のだけど」
慶「すげえ、しゃべるなww」
テゴ「ターミネーター出てた!」←お得意のフレーズww
慶「DVD出てるの?」
シゲ「とっくに!」
テゴ「ちょーだい」
シゲ「買え!」
増「送って」
シゲ「買え!」
テゴ「ツ○ヤオンラインあるの?」
シゲ「配信あるけどパッケージで買え!」
テゴ「収納がかさばるから」
シゲ「シゲのために1cmあけろ!」
増「(ピンクとグレーの時)4人で(映画)見たら面白いねって言ったのに呼ばれなかった」←あたかもシゲが悪いような言い方w
シゲ「原作者にそんな権限ないから」(苦笑)
シゲのNHKの番組のMCが決まった話
シゲ「そうなんです。ありがとうございます」会場拍手
増「俺らも呼んでくれよ」←呼んで、ぜひ!!
シゲ「もしかしたら、(NEWSも」あるかもしれないから」
テゴ「愛のマタドール歌う!」きっぱり(←いや、バンビーナにして!・・・というのは冗談です)
慶「これから歌番組、ありますからね、楽しみにしててください」←本当だったね♪
シゲ「小山さんも24時間テレビ決まって・・・」
慶「そう、びっくりした」
テゴ「もうランナー決まった?」
慶「ランナー知らない。Tシャツのデザイナーなら知ってる」
増「Tシャツのデザイン、俺の可能性・・・」
慶「増田じゃない!手越でもない」
このあたりで中丸君やサマリーの話
慶「知らない人いるからやめよう」
増「ネタパレもよろしく」会場が反応しようとしたとき
増「見てない?見てなくても気つかえ!」会場笑い←(いや、間をとってくれないから拍手できなかったんだよ)
シゲ「手越、このあと生放送なんだろ」うれしそうに
テゴ「そだよ、この後日テレで???から」
慶「増田さんはこのあとのスケジュールは?」
増「・・・・マッサージ、 !おれ、暇みたいじゃん」www
増「あらためて(会場みると)すごいね」
テゴ「2階も見えてる?3階の人見えてますか?俺ら豆くらいしか」
シゲが天井を煽ろうとしたらMC終了の汽笛が鳴る
シゲ「おいミスターインポッシブル!!ミスターインポッシブルというかおそらくそういうボタンを押してる人!!!」
増「ボタンなんかないよ、そういうこと言うなよ」
シゲ「ミスターインポッシブルが俺を弄り始めた」(笑)
このあたりは爆笑でよく聞こえなかった
慶「アー面白い、早く乗って、電車きます」←電車じゃなくて汽車でしょw、慶ちゃんの天然ww
3人はける
慶「あ、かごかたづけてな・い・・ま、いいか」
慶ちゃん、スーパーでのお買い物かごのようにもってた
そして次の”音のゲート”のナレーションが流れる
―おまけー
最後のあいさつ
(聞き取れなかったところは、レポを上げて下さった方のところからお借りしました。ありがとうございます)
シゲ「東京ありがとうございました!NEVERLAND入口はあるけど出口はないから。みんな1人じゃないから。NEWSがいるから。だからこれからも、こんなNEWSについてきてください。」
慶「みなさん、辛いことや大変なことあると思うけど、今日一緒に貯めたパワーで、明日から一緒にがんばりましょう!」
増「夢のステージで、パフォーマンスさせてもらえて、ほんとに幸せでした。どうか僕らに力を貸してください。ありがとうございました」
テゴ「俺からみんなをとったら何にも残らない、いつも俺のそばにいてくれてありがとう」
慶「みんなひとりじゃない!みんなすぐ会おう!!」
アリーナのレポを読ませてもらってると、ツアーの終わりが近づいてくるにつれて、MCが長くなってきていて、Mr.Impossibleが止めてもなかなか終わらなかったらしい。ドーム初日でも楽しそうに話している4人がやはりそうだった。名残惜しそうにステージ裏にはけていったけど、時間制限なかったらどれだけしゃべるんでしょう。
私はシゲがのどを痛めた名古屋が初日だったので、もうシゲが嬉しそうにしゃべってるだけでうれしかった。(パフォーマンスや歌はもちろんのこと)
この日のMCでもシゲの突っ込みが大活躍だった。さすが関西で育っただけあるし、お笑い大好き人間なんだなと。テゴマスは完全にぼけだし、いたずらしかけてくるから突っ込むのが大変にみえるけど、シゲはそれが楽しいんだろうなってすごく感じた。
ただ、まっすーは次が自分のソロだからほどほどにしてたような気がする。まっすーに関しては去年までのMCと明らかに違って、空気かき乱しちゃう系のぼけがなくなって(ファンからしたらそれがまたかわいいかったんだけど)ちょっとさびしくも感じた。それはネタパレでそうそうたるメンバーからお笑いを学んだからではなく本来のまっすーを出してきたという印象を私は受けている。30歳を過ぎて明らかに変えてきた。アイドルのプロと言われる所以か。
テゴちゃんはいつもよりはちょっとふわふわしてた印象。ちょっと張りつめてもいたのかもしれないし、無理してたのかもしれない。もしかしたらドーム初日でテンションがあがってたのかもしれない。本当のところはわからないけどね。でもとっても楽しそうで幸せそうだったのは間違いない。
慶ちゃんはどこかで自分でも言ってたけど、このNEVERLANDでは一歩引いてフォローにまわってる印象があった。それはトークでなにかあったらいつでも自分が助け船を出せるよっという気持ちの余裕のようにも見えた。毎日の生放送で培われた経験からくるものだろうし、メンバーをよく理解しているからでしょうし、信頼しているからだと思う。
初日のMC、十分楽しかったよ。たくさん笑った。会場もずっと大爆笑の渦だったもんね。とっても四人が仲良しだった。どんどん仲良くなって、4人の間に暖かい空気が流れているのがわかる。
もともとから互いを好きではあったでしょうけど、年々四人ともメンバー大好き感があふれ出てきちゃってる。
私は以前はそれを引き出すだけ会う機会がなかっただけだと思っている。こうしてライブを作りパフォーマンスをすることでどんどん一つになってきているのがわかる。外では人見知りの激しいテゴちゃんがとてもナチュラルに話しているのがいい例だ。テゴちゃんはテレビや4人でいてもほかの人がいる時はちょっと構えたりチャラいキャラを演じていてたり猫をかぶってたりしているように思える。(サッカー番組とイッテQ以外では)だからこうやってライブでファンがいる前で楽しそうにしているのを見るとファンには心を開いてくれてるんだと本当に安心する。コヤシゲが上手に裏話なんかもしてくれるしね。(入場ゲートになんにでもいちゃもんつける人防止装置ください←2回目ww)
こんなに楽しくてわちゃわちゃした初回のMCだったけど、やっぱりオーラスのあやめにはかなわない。
あやめでは3人とも爆発してたから本当に円盤が楽しみだし、棒立ちになっていたシゲの表情を見れるのを楽しみにしている。あやめもシゲも大好きな3人のパフォーマンス、ほぼぶっつけであそこまで完璧にできるなんて愛なくしてはあり得ないでしょう。やり終わったあとにまっすーが「シゲも来るかと思った」的なことを言っていて、きっとみんなでやりたかったんだろうなって思った。私もメインステで突っ立っているシゲがどこかの時点で走って参加するんじゃないかと思ってたもの。
これから、ラジオなどでみんなが少しずつ裏話もしてくれるでしょう。たぶんシゲやまっすーのラジオではダンスだったり、歌の事だったり、照明だったりNEWSならではのちょっと専門的な話がでるでしょうし、慶ちゃんはメンバーたちのエピソードを教えてくれるかもしれない。ライブ終わったあとまでもそんな楽しみがあって、とってもお得www
画像を切りとってあんなふうにみえたのは○○だからじゃないかとか、△△な言い方はこんなことがあったからじゃないかとかの推測話は聞かないないように努める。自分が現場で感じた暖かさを信じる。
あまりファンがあれこれ推測でものを言うとどっかのグループみたいにどんどん穏便な話しかしなくなるしね。そんなのファンにとってつまんなくなるだけじゃない?
NEWSくんは、自由な世界の中でのびのびと歌い踊りしゃべるらせてあげることで、NEWSらしさや四人の良さが引出されるグループだと思っている。それがめぐりめぐってファンにとってもうれしいことになるんじゃないでしょうか。まだまだ彼らの引出しのなかにはたくさんのNEWSが隠れているはずだし。スタッフさんやエアマンさんたちがまたそれを引き出してくれるに違いない。
いろんな困難を乗り越えてきたからこそ、今の常にの光の方向に向かって走り続けているNEWSがいるんだと思うし、ずっとキラキラ輝いて笑顔でいてほしい。
これから慶ちゃんが告知したとおり、これからいろーんな音楽番組には出せてもらえる。うれしい。
この楽しくて、明るくて、見ている人に力を与えてくれるNEWSのよさがもっともっと沢山の人に伝わることを期待して応援しつづけてききたい。
私のNEVERLAND-ドーム初日のレポー
私のNEVERLANDという題でブログを書いていたら、みんなが同様の題で書いていたので、合流させてくださいね。多少加筆修正してあげることにしました。
今までのツアーでは(10thの限定以来)ドームは初日のみに入っていたのだけれど、今回お誘いいただいてはじめてオーラスも参加することができた。でも、やはり初日の感動を書き残しておきたいと思いこのブログをかきました。
これを書きはじめたのは、NEVERLANDが閉園してすでに二日たったころ。
東京ドーム初日のNEVERLANDは素晴らしかった。セットリストに何曲も追加もあってアリーナより進化していた。しかし、奇跡のようなオーラスを経てしまい、大変残念なことに二日間の記憶が混濁してしまった。でもそれもしかたない、あんなオーラスを迎えるなんてNEWSもファンもたぶん予想していなかったから。それは次のブログに書くことにして初日については拙いメモと遥か霞がかってしまった記憶をたよりにセットリストを中心に書いていこうと思う。いつもライブや会場全体をぼんやりと見るのがすきな自分が見たままの私のNEVERLANDを
“The Entrance”
Mr.Impossibleの声に導かれてメインステージから登場する汽車
センステでそれは円形になり、中のせりあがったステージからステッキをもった慶ちゃん、トーチを持ったテゴ、二刀を持つまっすー、NEVERLANDの国旗をもったシゲが登場。
東京ドームセットリスト
NEVERLAND
アン・ドウ・トロワ
“7Elements”
EMMA
恋祭り
D・T・F
4+FAN
あやめ
Brightest
Snow Dance
TOUCH
ニャン太
恋を知らない君へ
フルスイング
恋のABO
NYARO
サマラバ
ORIHIME
-MC-
FOREVER MINE
Silent Love
ミステリア
BYAKUYA
さくらガール
I’m coming
BLACK FIRE
バンビーナ
ANTHEM
チュムチュム
渚のお姉サマー
Weeeek
流れ星
U R not alone
ここからは、あやふやな記憶の糸をたどって書いた超自己中的感想
オープニング
<NEVERLAND>
ひたすらかっこいい、むしろかっこつけてください。アリーナでは水は上からおりてきたけど、ドームでは噴水様式。炎とスモークも。衣装がダルタニアンのほうの四銃士が着るようなフランスの騎士のようなベロア地でできたマントの衣装にブーツいつもならもっとゴージャスなオープニング衣装だか今回はマントの丈が短い分軽やかに見えるセンステが高く上がっていて、まわりにカラフルなLEDとてもきれいまっすーが内緒話をするようなふりはずっとあったのかな?本当に帝王のよう。テゴちゃんは美しすぎるしいつもの透んだだけど力強い声でリードする、シゲはきゅっとした眉頭がかっこいいし甘くスパイシーな声が響く、慶ちゃんはスタイル良すぎるし笑顔がやさしすぎて、そしてドームではしっかり顔を上げてくれていてホッとする。一気にNEVERLANDの世界に引き込まれる
<アン・ドウ・トロワ>
ここはアルバム通りのセットリストで正解。テゴマスシゲの声がやさしく響き、慶ちゃんがあおりを入れて、コール&レスポンス楽しい Hey! これで中世から近世に近づいたww
それこそ、アン・ドウ・トロワのリズムで楽しいダンス。四人で後ろ向きにメインステに歩いていく(踊りながら)行く姿が好き。最後にメインステで四人で手でNEWSって作ってくれて、シゲマスがお互いの手をガブガブッてふざける
Mr. Impossibleより”7elements”と
画面でメンバーそれぞれの紹介。メンバーが映るたびにキャーキャーするよね
<EMMA>
メインステージ、四本マイクスタンドであのEMMAの衣装で登場
爆音とともに歌いはじめただけで、おーーってなるよね。この衣装はまっすーが超セクシー
何度、後姿にぽっとなったかwww
ちゃんと4画面にしてくれて、さよならまであと2センチ
最後のジャケットへのキスのリップ音、だれ!?しかない。一人じゃなかった気がする
<KAGUYA>
たぶん、センステ。EMMAの衣装でちゃんと成立している。EMMAと続けられるエモい曲 SAGASAGAってちょっとファンも歌ってる みなさんで! 慶ちゃんがいっぱいあおってくれる! オエオエオエオ♪
コヤシゲが肩を組みながら満面の笑みでセンステへ移動
「NEWS NEVERLAND 2017 みなさん、たのしんでね~」ってまっすー
花道がクレーンになってせりあがって移動する。歌終わりにキラキラと舞い散る紙ふぶき
<恋祭り>
NEWS魂にタオルは必須。秩父宮初日にタオルが買えなかったトラウマがいつも蘇るww
これまでのライブには絶対入ってる盛り上がり曲。 まっすーが東京ドーーームって途中叫んだ
曲終わりにメンバーが花道各ポジションからタオルを投げた。すんってあっさりww
<D・T・F>
慶ちゃんの「今夜はばかになるぞ―――」でスタート
少プレで、披露してくれた時以上にメンバーがいちゃいちゃする。バクステでマッスーが歌うとテゴシゲコヤでまっすーにぐいぐい。「歌いづらいよ~」ってぶりっ子まっすー参上。コヤがまっすーにチューしようとするところでキャーがはんぱないwwこの曲があってよかった!Jrもでてきてのにぎやかなダンスも楽しい。
四人が担当Jrとダンスするところで、テゴはふざけて逃げて大河君に腰を捕まえられてるし、まっすーは担当Jrと全員で仁王立ち。MJの真似かな?(大河君は黒髪ぽかった)
<4+FAN>
この歌NEWSの曲の中で一二を争う大好きな曲。最初に聞いた時から大好き。ここのコール&レスポンスも楽しい。これもファンに向けて曲の曲。こんなにファンへの歌を持ってるグループいる?
ここでメンバーからのあいさつ。テゴちゃんが、「どうも――てごにゃんだよ――、デートでいちゃいちゃしよう、子ネコちゃ――ん!」的なこといってくれる。今までならまた甘いこと言っちゃってと思ってたけど、もう今は「うん、するする、テゴちゃん大好き!」ってなってるwww
North Gate
”光のエリア“
<あやめ>
これは、もう衝撃としかいえない。歌というより、舞台劇を見ているみたいだった。美しくてはかない、けれど力強い。センステに横たわっているふわっとした大柄の花(あやめ?)のロングシャツをはおったシゲを見たときから目がはなせられなくなる。シゲのあの特徴のある声で放つラップともセリフともつかない詩が心をノックし、心の扉を放ってくれる。クレーンを駆け上る時ちょっとハラハラするけれど、きっと体幹を鍛えていたから大丈夫と母心で見守る
名古屋ではセンステそばだったのであの淡い虹色に染めた旗をもち、振りかざすところも左足に金のアンクレットをしているのもまじかに見れてドキドキした
シゲが旗をふって振って照明が落ちるとドーム全体からふうってため息のような声につつまれ、そののちの拍手
そこからJrによるダンスが続く
ジョーゼットのような軽い布をまとったJrたちのしなやかなコンテンポラリーダンスがとても美しい
ここの音楽が次のBrightestにつづく
<Brightest>
メインステの上段での四人ダンスでプロジェクションマッピングのモノクロの四つの幾何学的な画像が映る
踊り続けながら照明が落ちる中シルエットダンス(Jr)、明かりがつくと四人は下のステージで踊っている。この早業にワアッってなる。自由自在なテゴのフェイクが響く
シゲがフードをかぶっている。10thからフードかぶりの味をしめたね、もっとやってww
みんな大好き<シリウス>
でもここでトロッコに乗って四方に散らばってしまって遠くのシゲのフードとるところはみえない悲しい
私のエリアには慶ちゃん♡ いつものやさしいやさしい笑顔でそっと手を振ってくれる。もう観音様みたいで拝みたくなるけど、我慢していっぱい手を振るww
4か所でタワー メインステを背に右から慶ちゃん・テゴ・シゲ・まっすー
<Snow Dance>
おなじくタワーで。慶ちゃんがつつましく指揮をしていたので私たちのコーナーはそれに合わせてペンラを振っていた。WHITEのバタフライのときみたいに。ほんの少しの時間だったけれど、うれしかったなあ
<スノードロップ>
ドームからの追加曲だった まっすーが歌いだしたときはちょっとびっくり。やさしい四人の歌声が四カ所から響きドームの中で呼応してひとつに混じっていく
<TOUCH>
トロッコでセンステへ CMでたくさん聞いたからか、この時のキャーも結構大きい
トロッコで、慶ちゃんとテゴがすれ違う時に“テイ”ってしてた
East Gate
”水のエリア“
<ニャン太>
私も動物好きで今ネコもいるしその前はワンちゃんで10年以上飼っていて最後は看取ったから、とても共感できるし、今の慶ちゃんの心境ともリンクしているように思えて泣けてくる。今慶ちゃんはだれになぐさめてもらっているんだろう・・・
歌い初めに軽く手を合わせ上を向いてから歌いだしていたね、慶ちゃんも涙ぐんでいたように見えたけど・・・
<恋を知らない君へ>
ニャン太からの流れがあるから、私はここでいつも感極まる。この曲は本当にいい曲だしNEWSの良さが出てると思うのでもっとこういうスローバラードの曲を歌ってほしいなといつも思う。この曲終わりにも自然と拍手があった。曲終わりには拍手がくるアイドルって、すごくない?
<フルスイング>
バクステで・・・そしてここで慶ちゃんが泣いてしまい、自分のパートが歌えない。ただただ慶ちゃんがいとおしかった。
歌の終わりに24時間テレビの時みたいに四人で集まって、端の慶ちゃんがテゴの肩に顔をうずめていた。テゴは自分とおんなじくらい小さくなった慶ちゃんをポンポンってしながら、ちょっととまどったようなでもやさしい顔で慶ちゃんのほうを向いて微笑んだ。
ここでまっすーがジャンプにつくってあげた布をパッチワークして作ったカラフルな(すごく暑そうな)コートを着る。その時テゴのTシャツの背中のWHITEの文字に目が行く←なぜWHITE?ww
<恋のABO>
慶ちゃんの「几帳面なシゲ、マイペース手越」って替え歌からスタート。「まっすーのおしりをバーン」稲葉君がマッスーのおしりを指すww みんなが振りもよく知ってるから黄金のペンラも上下して楽しい
<サマラバ>
「ABOからのABC!」と慶ちゃん、最初ん?どういう意味って思ったらサマラバの曲!
花道全体にみんなが広がって、Jrとのダンスがめちゃかわいい。振りの中の片足あげるみんながかわいい。ちょっと昔のアイドルみたいな振り付け
まっすーが「もうすぐ夏がやってきます。そんなときにきいてください。サマラバ」最後には「お送りしたのはNEWSでサマラバでした」DJまっすーww
<NYARO>
慶ちゃんの「いくNYARO!」でみんな大騒ぎ!みんなNYAROっていいたすぎるw 右から三番目の彼女は残念ながら三塁側にいたらしい
コヤマスが腕組みしていつも通りに練りあるいたら横から満面の笑みのシゲが慶ちゃんをうばっていく。本当にシゲが楽しそう
バクステでハートづくり
<ORIHIME>
再びタワーで この歌もとても好きなのだけれど、美しい世界観を作ってくれて一層好きになった
この時スクリーンも星空でとてもきれい。最後に「もう一回」という慶ちゃんにやられる。花道ではJrの織姫と彦星が逢瀬をおどる
思い切ってNEWSは歌に徹し、踊りはJrにまかせた潔さがすがすがしい
―MC―
West Gate
“音のエリア“
<FOEVER MINE>
メインステでスタンドマイク一本
ドームの特別感なのか、いままでよりいっそう感情を込めたまっすーの声が会場いっぱいに響いていって、ドーム全体があの深みのあるまっすーの声に満たされ包まれていく
QUARTETTOの時のソロでは、まっすーの声を叫ぶ人がいて雰囲気を壊したけれど、今回は皆静かに聞き入っていた。アップになった時に袖口にNEVERLANDって刺繍がしてあるのがわかりうれしくなる。衣装に名前やツアー名入れるの好きだよね。ずっと続けてほしい
歌った後、花道を少し歩いて深くお辞儀
<Silent Love>
赤の照明、時々白がはいる。とにかくテゴのフェイクがすごい、自由自在
まっすーのラップが好きすぎる。そしてここでスクリーンに映る歌詞を見てやっとラップ詩がわかる私(ぼんくらw)
「言えなくて、言えなくて」の繰り返しが心地よいし、花道にひろがって踊るダンスもセクシーだった。まさにシゲがクラウドで書いていた四者四様のアンビバレンス
<ミステリア>
メインステ
炎?スモーク?黄色と白が噴き出すし、Jrは影のようにして踊る。ああ、本当にエモい。ここのダンスの迫力がすごかった。Jrもみんなで世界観を作り上げていく感がすごい。鬼気迫るような感じさえあった
<BYAKUYA>
この時のどよめきったら!そうよね、BYAKUYAやるなんて聞いてないよ~やったー状態。今では本家BYAKUYAと言われるくらいジャニーズファンみんな知ってるんじゃないかの勢いのアルバム曲
テレビのパフォーマンスと同じくJrが旗をもって練り歩く。センステは炎に水に花火にもうこれでもか状態
かっこいいしかない。あとスクリーンにはメンバーの映像の中にあのハリポタ―のディメンターみたいなのが二匹いたw
<さくらガール>
たぶんテゴちゃんは天を仰いだと思う(ちょっと記憶ない)桜の花びらのフォログラムが天井や床に映ってとてもきれい。そして桜色の花吹雪が舞い散る。ただただきれいな歌声と美しい世界がそこにある
South GATE
“炎のエリア”
炎のエリアにふさわしいテゴのソロからスタート
<I’m coming>
もう、これはアルバムが発表されたときからどういう風に入れ込んでいくのか、どんなパフォーマンスなのかみんなが気になっていたはず。もう想像の通りだったwww喘ぎ声やせりふが衝撃的でそればかりがいわれているけれど、やはり歌がうまいにつきる。ロックが大好きなテゴの極み。いつも思うがあの小柄な体のどこからあの声量が出るのかと感心するばかり。あと、足がアップになった時とても小刻みにリズムとってたのにちょっと萌えたwww セクシーだけど下品さがない、これがテゴのテゴたるゆえん。最後に赤い布を頭上で振って照明が落ちる。
<BLACK FIRE>
テゴがベッドの上で寝ころんだまま、歌いだし。シゲがメインステの上のステージでそれに呼応するように叫ぶ
テゴが上に来ていた白い衣装を脱ぎながらメインステへ歩いていくんだけどその背中のきゃしゃなこと。ここにいつもキュンってする。まっすーはサングラス姿。こやますにもJUONが乗り移ってた。ここはヘッドバンするべきであろうが、悲しいかなお嬢様方はペンラを振ることしかできない
<バンビーナ>
美恋に入れなかった身としては、生で聞けて幸せとしか。私のメモ帳にはシゲがH!まっすーが大人になった(汗)とだけ。よほどの衝撃だったんでしょう。まっすーが照れないどころか、めちゃイケメンな声でセリフ言うから
まっすーが大人になってうれしいような寂しいような。皆が上にいたシゲに合流していって、踊るダンスが美恋と同じで感激した(あたりまえなんだけど)
<ANTHEM>
今回サッカーソングはこれだけ、オーオーオーオーオーのとこファンに歌わせにくる
ここからNEVERLANDフロートがでてくる
それこそランドにあるような可愛い汽車とかぼちゃのフロートでうしろにN・E~Dの文字が入った大きなビニールのボールがついてくる。そしてJrのフロートも2台あって旗を振っている(残念ながらは反対側だったのでよくみえなかった)前の汽車にコヤマス、後ろにテゴシゲ。ここからしばらくはファンサ
一番反対側からまわっていたから、よく見えず残念
<チャンカパーナ>
ファンにボール投げながら思い思いに歌ったり踊ったり。慶ちゃんとまっすーが良くチャンカパーナの振りをして歌ってくれてる。ここもチャンカパーナをファンにふる。これだけ歌ふりされたら、ファンも歌うまくなるよねwww
<渚のお姉サマー>
まっすーが投げキスってメモにかいてあるけど、忘れちゃった。アリーナだからずっとスクリーンを見ていたんだと思うけど、カメラに向かってしたのかな。この辺もファンの歌声。普通のライブだとメンバーの声が聞こえないって怒る人多いんでしょうが、ファンの声に負けないくらいNEWSの歌声大きいし、もうそんなの関係なくみんな楽しんじゃってる。
<weeek>
このあたりでフロートを降りてメインステへ。MADEは途中で降りちゃってたから、メインステに到着したときはメンバーだけで、テゴがステージの前のほうで飲んでたペットボトルを投げた。映らなかったから見てた人少ないかも。
花道全部を使ってわちゃわちゃ。慶ちゃんが「Jrにちゅうも――く」ってあおる。バク天したJrは稲葉君?
そのJrがバク天おわりに走って金のポンポンを持って合流するとこみて、ほっこり
チアガールみたいにポンポンでN・E・W・Sって作ってくれて、最後に大きなハートの中に四人
JrとNEWSからの愛のメッセージみたいでうれしくなる。いやJrとNEWSとのいちゃこらをみせつけられてるのかもしれないwww
センステでうたっている途中でねむくなる設定w まっすーは頭を舞台からはみださせて寝ている(一説によると汚い床に髪をつけたくないらしい)テゴが慶ちゃんを足ではさんで首あたりをこちょこちょしてた。慶ちゃんはいやなんだかうれしいんだか。ファンがダンスで起こす設定なんだけど、シゲだけなかなか起きなくて、起きたと思ったらぜんまい人形みたいにすごい勢いで踊りだす。この時のシゲが(><)こんな顔しててめっちゃかわいい。まっすーは変なくねくねダンスしてふざけるし、テゴはこちょこちょ動き回ってて慶ちゃんに「お前うろちょろするな」って言われてた。会場みんなでもう一度ダンス。テゴが「ドーム、ナイスーポーポーポー」ww
まっすー「小山さん、??が回るとこサボってましたよ」
シゲ「気持ちはつたわったから。俺は気持ち伝わった」
まっすー「バカヤロー、俺のほうが気持ち伝わってる」←まっすー、この設定好きだよねww
最後に慶ちゃんが魔法をかけて「アン・ドウ・トロワ」でペンライトを一斉に点灯してくれるんだけど、悲しいかな私のペンライトは故障してた(おわってからスイッチ押したらなぜかちゃんと点灯した、かなしい)
このあとまっすーが「僕たちと一緒にNEVERLANDを作ってくれた「ジャニーズJrを紹介します」といって全員のスクリーンに名前を載せて紹介してくれる。Jr歴が長いマッスーならではの配慮じゃないかと想像できる。Jrもうれしいよね
慶ちゃん「ご来場ありがとうございました。まもなく閉園が近づいてきました・・・今日は皆さんの大切な時間をつかってくれてありがとうございました」
<流れ星>
汽笛の音が流れてきて、再びセンター花道がクレーンになって4人を乗せて歌う
もう終わっちゃうんだと悲しくなりながらキラキラ光るクレーンを眺めていたら、上から星がひらひら落ちてくる。もう少しで届きそうだったのに、斜め前に落ちて行った。本当に流れ星みたいww
そうして四人はメインステに消えてった
最後にMr.Impossibleのナレーション
<U R not Alone>
メインステで
歌いだしでいきなりまっすーが泣く。声がでない。あの24時間テレビのときみたいに。シゲが笑いながら下ハモを歌いながらまっすーのほうをのぞく。テゴが歌いだす。シゲはまっすーに近寄って肩を抱く。コヤテゴも肩を抱いていた。慶ちゃんも泣いてる風に見えた。まっすーあとはちゃんと歌えた。
何度も何度もファンに歌わせたがったNEWS。私たちもずっと歌っていたかった。終わりにしたくなかった。
慶ちゃんはまた泣いているように見えたし、両手を大きく広げるテゴも涙目な気がした。シゲはあのいつもの満面の笑顔。シゲの歌う声がとてもよく聞こえた。
シゲのあいさつは聞き取れなかった。ごめん、しゃがれてるからじゃないよ。早口なんだもんみんな・・
まっすー「どうか僕たちについてきてください」←連れてきてくれたありがとうじゃなかったよ。ついてくよ
テゴ「俺からみんなを取ったら何も残らない」
慶ちゃん「みんなひとりじゃないぞ――、みんなすぐ会おう!」
メインステからはけていく
― 終了―
書き終えたのはNEVERLANDが閉園してからちょうど一週間たった時。
その間にワイドショーや少年倶楽部プレミアムでダイジェストをやってくれて、自分の記憶がいかにいい加減かということが改めてわかった。ダンスなんて見ても全然わからなくて、ただかっこいいいとしかww
私はいわゆる担当というものがない。NEWSが四人になって応援してあげたいな(もしCDがでたら買ってあげようくらいの軽い気持ち)というところからスタートしたし、一番気になったのは美恋ライブだったから、NEWS四人担であり掛け持ちでライブ担であり、歌担だと思っている。音楽に全然詳しくはないけれどww
それに仕事が忙しくて多ステなんてとてもできないし。けれどDVDやブルレイは常に車の中にあっていつでも好きなライブを楽しんでる。かわいいファンの子たちも大好きで、行けないライブの時に流れてくるMCレポが好きで、美恋のオーラスの時のレポだとか、幸福魂の雨の秩父宮の時とかのドキドキした気持ちは忘れられない。ツイッターしてなかったから検索だったりブログから漁ったりさせてもらっていたっけ。
レポは担当目線だったり、個人的な視点だったりですべてがわかる訳ではない。けれどどなたもNEWSに対する愛がとても深くて、NEWSは本当にいいファンがついてるなって読んで幸せになってた←マネージャーか関係者か?ww
4人それぞれに対しての好きという気持ちは、時によっては凸凹になるとこともあるけど、4人でなければ奏でられない作ることのできないNEWSの世界が大好きだ。
普通のバンドやJポップスを聴いてた時はアルバムは最高の音で聴ける音楽、ステージはライブ感を味わいに行くという概念だったけれど、NEWSって、歌(生歌)にダンスやパフォーマンスが加わってはじめて、それが作品として完成するんだなとわかった時、とても興味深かった(ほかのジャニーズのことはよくわからないけどジャニーズはそうなのかもしれない)
また、それがいいことなのか悪いことなのかわからないけど、NEWSはシングルが少ない分アルバムはしっかりツアーを意識して作りこんでくる。今回のNEVERLANDは特にその傾向が強くて、SFや漫画で育ち大人になってもハリーポッターや指輪物語に夢中な自分にとってはとても魅力的な世界観だった。
私は美恋の時期のNEWSを知ったので、それ以前は実感できていないから美恋をスタートにさせてもらうが、そこから一つ一つライブを作っていくたびによりクオリティを上げてくるNEWSに完敗だ。これまで思ったように活動やライブが出来なかった間に貯めた力をやっと発揮できてるという喜びも感じるし、それに満足しないでよりいっそう高みを目指して一人一人が役割をもってライブを作っていこうとしている姿勢も大好きだ。もちろん出来上がった作品もライブもとても素晴らしい。そして私はそんな彼らの姿を見守ることが出来ることがとても幸せだ。
今回のライブ前は私にとってはどうでもいいことでざわざわしていて、自分は全く辛くもなんともなかったけれど、それのことでメンバーが落ち込んでいるのがとても辛かった。大好きなNEWSのファンの子たちがメンバーが叩かれたりしてることに対して悲しんだり悩んだりしている姿も。正直もうアイドルというレッテルを外したらとも思った。そもそもアイドルの概念なんて人それぞれだし、自分のアイドル像を人に押し付けるなと何度も思った。
でも、キラキラした笑顔で楽しそうに歌い踊る四人やJrたち、それを支えるスタッフさんたちを会場で見ると、もうそんな外野の雑音なんてどうでもよくなった。ここだけはNEWSを愛するみんなで埋め尽くされている。ここはファンとメンバーの愛の交換でハートが飛びまくってる幸せのNEVERLANDだから。(入口のゲートに愚痴アカ防止装置おいといてくださいw)
名古屋で声がでなかったのをはねのけるように楽しそうにのびやかに歌い、振り付け通りに真面目の踊るシゲ
大好きなドームを満たしている黄金の光の粒をその先のファンたちをなんども見回し、体全体で感謝を表し、心を込めて歌い踊るまっすー
辛かったであろうに、声がつぶれてもいいと思ってたとしか思えないくらい大声であおってくれた泣き虫リーダ―の慶ちゃん
そして、いつも強気で負けず嫌いで、なんでも全力でやりきってファンが大好きでライブが大好きなほんとうは泣き虫のテゴちゃん
私はずっと4人のNEWS担でいたいから、いつまでも4人でライブをやり続けてね。そうなるように超微力だけどずっと応援するね。
今年もライブに参加させてくれてありがとう。NEWSを取り巻くすべてのみんなに感謝!
・・・と、締めの言葉を書いたけど、このあとMCもオーラスのレポも書くし、ライブの構成もまとめる予定だよwww
わたしのNEVERLAND-東京ドーム初日レポー
これを書きはじめたのは、NEVERLANDが閉園してすでに二日たったころ。
東京ドーム初日のNEVERLANDは素晴らしかった。セットリストに何曲も追加もあってアリーナより進化していた。しかし、奇跡のようなオーラスを経て、大変残念なことに二日間の記憶が混濁してしまった。でもそれもしかたない、あんなオーラスを迎えるなんてNEWSもファンもたぶん予想していなかったから。それは次のブログに書くことにして初日については拙いメモと遥か霞がかってしまった記憶をたよりにセットリストを中心に書いていこうと思う。いつもライブや会場全体をぼんやりと見るのがすきな自分が見たままの私のNEVERLANDを
“The Entrance”
Mr.Impossibleの声に導かれてメインステージから登場する汽車
センステでそれは円形になり、中のせりあがったステージからステッキをもった慶ちゃん、トーチを持ったテゴ、二刀を持つまっすー、NEVERLANDの国旗をもったシゲが登場。
東京ドームセットリスト
NEVERLAND
アン・ドウ・トロワ
“7Elements”
EMMA
恋祭り
D・T・F
4+FAN
あやめ
Brightest
Snow Dance
TOUCH
ニャン太
恋を知らない君へ
フルスイング
恋のABO
NYARO
サマラバ
ORIHIME
-MC-
FOREVER MINE
Silent Love
ミステリア
BYAKUYA
さくらガール
I’m coming
BLACK FIRE
バンビーナ
ANTHEM
チュムチュム
渚のお姉サマー
Weeeek
流れ星
U R not alone
ここからは、あやふやな記憶の糸をたどって書いた超自己中的感想
オープニング
<NEVERLAND>
衣装がダルタニアンのほうの四銃士が着るようなフランスの騎士のようなベロア地でできたマントの衣装にブーツいつもならもっとゴージャスなオープニング衣装だか今回はマントの丈が短い分軽やかに見える
センステが高く上がっていて、まわりにカラフルなLEDとてもきれい
四人はひたすらかっこいい、むしろかっこつけてください。アリーナでは水は上からおりてきたけど、ドームでは噴水様式。炎とスモークも。まっすーが内緒話をするようなふりはずっとあったのかな?本当に帝王のよう。テゴちゃんは美しすぎるしいつもの透んだだけど力強い声でリードする、シゲはきゅっとした眉頭がかっこいいし甘くスパイシーな声が響く、慶ちゃんはスタイル良すぎるし笑顔がやさしすぎて、そしてドームではしっかり顔を上げてくれていてホッとする。一気にNEVERLANDの世界に引き込まれる
<アン・ドウ・トロワ>
ここはアルバム通りのセットリストで正解。テゴマスシゲの声がやさしく響き、慶ちゃんがあおりを入れて、コール&レスポンス楽しい Hey! これで中世から近世に近づいたww
それこそアン・ドウ・トロワのリズムで楽しいダンス。四人で後ろ向きにメインステに(踊りながら)歩いていく行く姿が好き。最後にメインステで四人で手でNEWSって作ってくれて、シゲマスがお互いの手をガブガブッてしてふざける
Mr. Impossibleより”7elements”と 画面でメンバーそれぞれの紹介
メンバーが映るたびにキャーキャーするよね
<EMMA>
メインステージ、四本マイクスタンドであのEMMAの衣装で登場
爆音とともに歌いはじめただけで、おーーってなるよね。この衣装はまっすーが超セクシー、何度後姿にぽっとなったかwww
ちゃんと4画面にしてくれて、さよならまであと2センチ
白いレーザーが会場へいくつも突き刺すように放たれる
最後のジャケットへのキスのリップ音、 だれ!?しかない。一人じゃなかった気がする
<KAGUYA>
多分センステ。EMMAの衣装でちゃんと成立している。EMMAと続けられるエモい曲 SAGASAGAってちょっとファンも歌ってる みなさんで!と慶ちゃんがいっぱいあおってくれる! オエオエオエオ♪
コヤシゲが肩を組みながら満面の笑みでバクステへ移動
「NEWS NEVERLAND 2017 みなさん、たのしんでね~」ってまっすー
花道がクレーンになってせりあがって移動する。歌終わりにキラキラと舞い散る紙ふぶき
<恋祭り>
NEWS魂にタオルは必須。秩父宮初日にタオルが買えなかったトラウマがいつも蘇るww
これまでのライブには絶対入ってる盛り上がり曲。 まっすーが東京ドーーームって途中叫んだ
曲終わりにメンバーが花道各ポジションからタオルを投げた。すんってあっさりww
<D・T・F>
慶ちゃんの「今夜はばかになるぞ―――」でスタート
少プレで、披露してくれた時以上にメンバーがいちゃいちゃする。バクステでマッスーが歌うとテゴシゲコヤでまっすーにぐいぐい。「歌いづらいよ~」ってぶりっ子まっすー参上。コヤがまっすーにチューしようとするところでキャーがはんぱないwwこの曲があってよかった!Jrもでてきてのにぎやかなダンスも楽しい。
四人が担当Jrとダンスするところで、テゴはふざけて逃げて大河君に腰を捕まえられてるし、まっすーは担当Jrと全員で仁王立ち。MJの真似かな?(大河君は黒髪ぽかった)
<4+FAN>
この歌NEWSの曲の中で一二を争う大好きな曲。最初に聞いた時から大好き。ここのコール&レスポンスも楽しい。これもファンに向けて曲の曲。こんなにたくさんファンへの歌を持ってるグループいる?
ここでメンバーからのあいさつ。テゴちゃんが、「どうも――てごにゃんだよ――、デートでいちゃいちゃしよう、子ネコちゃ――ん!」的なこといってくれる。今までならまた甘いこと言っちゃってって思ってたけど、もう今は「うん、するする、テゴちゃん大好き!」ってなってるwww
North Gate
”光のエリア“
<あやめ>
これは、もう衝撃としかいえない。歌というより、舞台劇を見ているみたいだった。美しくてはかない、けれど力強い。シゲのあの特徴のある声で放つラップともセリフともつかない詩が心をノックし、心の扉を放ってくれる。クレーンを駆け上る時ちょっとハラハラするけれど、きっと体幹を鍛えていたから大丈夫と母心で見守る
名古屋ではセンステそばだったのであの淡い虹色に染めた旗をもち、振りかざすところも左足に金のアンクレットをしているのもまじかに見れてドキドキした
シゲが旗をふって振って照明が落ちるとドーム全体からふうってため息のような声につつまれ、そののちの拍手
そこからJrによるダンスが続く
ジョーゼットのような軽い布をまとったJrたちのしなやかなコンテンポラリーダンスがとても美しい
ここの音楽が次のBrightestにつづく
<Brightest>
メインステの上段での四人ダンスでプロジェクションマッピングのモノクロの四つの幾何学的な画像が映る
踊り続けながら照明が落ちる中シルエットダンス(Jr)、明かりがつくと四人は下のステージで踊っている。この早業にワアッってなる。自由自在なテゴのフェイクが響く
シゲがフードをかぶっている。10thからフードかぶりの味をしめたね、もっとやってww
みんな大好き<シリウス>
でもここでトロッコに乗って四方に散らばってしまって遠くのシゲのフードとるところはみえない悲しい
私のエリアには慶ちゃん♡ いつものやさしいやさしい笑顔でそっと手を振ってくれる。もう観音様みたいで拝みたくなるけど、我慢していっぱい手を振るww
4か所でタワー メインステを背に右から慶ちゃん・テゴ・シゲ・まっすー
<Snow Dance>
おなじくタワーで
<スノードロップ>
ドームからの追加曲だった まっすーが歌いだしたときはちょっとびっくり。やさしいみんなの声。
<TOUCH>
トロッコでセンステへ
トロッコで、慶ちゃんとテゴがすれ違う時に“テイ”ってしてた
East Gate
”水のエリア“
<ニャン太>
私も動物好きで今ネコもいるしその前はワンちゃんで10年以上飼っていて最後は看取ったから、とても共感できるし、今の慶ちゃんの心境ともリンクしているように思えて泣けてくる。今慶ちゃんはだれになぐさめてもらっているんだろう・・・
慶ちゃんも涙ぐんでいたように見えたけど・・・
<恋を知らない君へ>
ニャン太からの流れがあるから、私はここでいつも感極まる。この曲は本当にいい曲だしNEWSの良さが出てると思うのでもっとこういうスローバラードの曲を歌ってほしいなといつも思う。この曲終わりにも自然と拍手があった。曲終わりには拍手がくるアイドルって、すごくない?
<フルスイング>
バクステで・・・そしてここで慶ちゃんが泣いてしまい、自分のパートが歌えない。ただただ慶ちゃんがいとおしかった。
歌の終わりに24時間テレビの時みたいに四人で集まって、端の慶ちゃんがテゴの肩に顔をうずめていた。テゴは慶ちゃんをポンポンしながら、ちょっととまどったようなでもやさしい顔で慶ちゃんのほうを向いて微笑んだ。
ここでまっすーがジャンプにつくってあげた布をパッチワークして作ったカラフルな(すごく暑そうな)コートを着る。テゴのTシャツの背中のWHITEの文字に目が行く←なぜWHITE?ww
<恋のABO>
慶ちゃんの「几帳面なシゲ、マイペース手越」って替え歌からスタート。「まっすーのおしりをバーン」稲葉君がマッスーのおしりを指すww みんな知ってるから黄金のペンラも上下して楽しい
<サマラバ>
「ABOからのABC!」
花道全体に広がって、Jrとのダンスがめちゃかわいい。片足あげるみんながかわいい。ちょっと昔のアイドルみたいなふり
まっすーが「もうすぐ夏がやってきます。そんなときにきいてください。サマラバ」最後には「お送りしたのはNEWSでサマラバでした」DJまっすーww
<NYARO>
「いくNYARO!」でみんな大騒ぎ!みんなNYAROっていいたすぎるw 右から三番目の彼女は残念ながら三塁側にいるらしい
コヤマスが腕組みしていつも通りに練りあるいたら横から満面の笑みのシゲが慶ちゃんをうばっていく
バクステでハートづくり
<ORIHIME>
再びタワーで
この時スクリーンも星空でとてもきれい「もう一回」という慶ちゃんにやられる。花道ではJr1の織姫と彦星の逢瀬のおどり
思い切ってNEWSは歌に徹し、踊りはJrの
―MC―
West Gate
“音のエリア“
<FOREVER MINE>
メインステでスタンドマイク一本
ドームの特別感なのか、いままでよりいっそう深く感情を込めたまっすーの声が会場いっぱいに深く響いていって、会場がまっすーの声に満たされ包まれていく
QUALTETTOの時のソロでは、まっすーの声を叫ぶ人がいて雰囲気を壊したけれど、今回はとてもしずかに聞き入っていた、 アップになった時に袖口にNEVERLANDって刺繍がしてあるのがわかり、うれしくなる。衣装に名前やツアー名入れるの好きだよね。ずっと続けてほしい
歌った後、花道を少し歩いて深くお辞儀
<Silent Love>
赤の照明、時々白がはいる。とにかくテゴのフェイクがすごい、自由自在
まっすーのラップあたりのまた四人のダンスが歌にぴったり。まっすーのラップが好きすぎる。そしてここでやっとラップ詩がわかる私(ぼんくらw)
シゲがクラウドで言っていた「言えなくて、言えなくて」の繰り返しが心地よいし、花道にひろがって踊るダンスもセクシーだった
<ミステリア>
メインステ
炎?スモーク?黄色と白が噴き出すし、Jrは影のようにして踊る。ああ、本当にエモい。ここのダンスの迫力がすごかった。Jrもみんなで世界観を作り上げていく感がすごい。鬼気迫るような感じさえあった
<BYAKUYA>
この時のどよめきったら!そうよね、BYAKUYAやるなんて聞いてないよ~やったー状態。今では本家BYAKUYAと言われるくらいジャニーズファンみんな知ってるんじゃないかの勢いのアルバム曲
テレビのパフォーマンスと同じくJrが旗をもって練り歩く。センステは炎に水に花火にもうこれでもか状態
かっこいいしかない。あとスクリーンにはメンバーの映像の中にあのハリポタ―のディメンターみたいなのが二匹
<さくらガール>
たぶんテゴちゃんは上を見たと思う(ちょっと記憶ない)桜の花びらのフォログラムが天井に映ってとてもきれい。そして桜色の花吹雪が舞い散る。ただただきれいな歌声と美しい世界がそこにある
South GATE
“炎のエリア”
炎のエリアにふさわしいテゴのソロからスタート
<I’m coming>
もう、これはアルバムが発表されたときからどういう風に入れ込んでいくのか、どんなパフォーマンスなのかみんなが気になっていたはず。もう想像の通りだったwww喘ぎ声やせりふが衝撃的でそればかりがいわれているけれど、やはりうまいにつきる。大好きなテゴはロックの極み。あと、足がアップになった時とても小刻みにリズムとってたのにちょっと萌えたwww
セクシーだけど下品さがない、これがテゴのテゴたるゆえん
<BLACK FIRE>
テゴがベッドの上で寝ころんだまま、歌いだし。シゲがメインステの上のステージでそれに呼応するように叫ぶ
テゴが上に来ていた白い衣装を脱ぎながらメインステへ歩いていくんだけどその背中のきゃしゃなこと。ここにいつもキュンってする。まっすーはサングラス姿。こやますにもJUONが乗り移ってた。ここはヘッドバンするべきであろうが、悲しいかなお嬢様方はペンラを振ることしかできない
<バンビーナ>
美恋に入れなかった身としては、生で聞けて幸せとしか。私のメモ帳にはシゲがH!まっすーが大人になった(汗)とだけ。よほどの衝撃だったんでしょう。まっすーが照れないどころか、めちゃイケメンな声でセリフ言うから
まっすーが大人になってうれしいような寂しいような。上にいたシゲに合流していって、踊るダンスが美恋と同じで感激した(あたりまえなんだけど)
<ANTHEM>
今回サッカーソングはこれだけ、オーオーオーオーオーのとこファンに歌わせにくる
ここからNEVERLANDフロートがでてくる
それこそランドにあるような可愛い汽車とかぼちゃのフロートでうしろにN・E~Dの文字が入った大きなビニールのボールがついてくる。そしてJrのフロートも2台あって旗を振っている(残念ながらは反対側だったのでよくみえなかった)前の汽車にコヤマス、後ろにテゴシゲ。ここからしばらくはファンサ
一番反対側からまわっていたから、よく見えず残念
<チャンカパーナ>
ファンにボール投げながら思い思いに歌ったり踊ったり。慶ちゃんとまっすーが良くチャンカパーナの振りをして歌ってくれてる。ここもチャンカパーナをファンにふる。これだけ歌ふりされたら、ファンも歌うまくなるよねwww
<渚のお姉サマー>
まっすーが投げキスってメモにかいてあるけど、忘れちゃった。アリーナだからずっとスクリーンを見ていたんだと思うけど。この辺もファンの大合唱。普通のライブだとメンバーの声が聞こえないって怒る人多いんでしょうが、ファンの声に負けないくらいNEWSの歌声大きいし、もうそんなの関係なくみんな楽しんじゃってる。
<weeek>
このあたりでフロートを降りてメインステへ。MADEは途中で降りちゃってたから、メインステにはメンバーだけで、テゴがステージの前のほうで飲んでたペットボトルを投げた。映らなかったから見てた人少ないかも。
花道全部を使ってわちゃわちゃ。慶ちゃんが「jrにちゅうも――く」ってあおる。バク天したjrはだれ?
そのjrが走って金のポンポンを持って合流するとこみて、ほっこり
チアガールみたいにポンポンでN・E・W・Sって作ってくれて、最後に大きなハートの中に四人
JrとNEWSからの愛のメッセージみたいでうれしくなる。いやJrとNEWSとのいちゃこらをみせつけられてるのかもしれないwww
センステでうたっている途中でねむくなる設定w まっすーは頭を舞台からはみださせて寝ている(一説によると汚い床に髪をつけたくないらしい)テゴが慶ちゃんを足ではさんで首あたりをこちょこちょしてた。慶ちゃんはいやなんだかうれしいんだか。ファンがダンスで起こす設定なんだけど、シゲだけなかなか起きなくて、起きたと思ったらぜんまい人形みたいにすごい勢いで踊りだす。この時のシゲが(><)こんな顔しててめっちゃかわいい。まっすーは変なくねくねダンスしてふざけるし、テゴはこちょこちょ動き回ってて慶ちゃんに「お前うろちょろするな」って言われてた。会場みんなでもう一度ダンス。テゴが「ドーム、ナイスーポーポーポー」ww
まっすー「小山さん、??が回るとこサボってましたよ」
シゲ「気持ちはつたわったから。俺は気持ち伝わった」
まっすー「バカヤロー、俺のほうが気持ち伝わってる」まっすー、この設定好きだよねww
慶ちゃんが魔法をかけて「アン・ドウ・トロワ」でペンライトを一斉に点灯してくれるんだけど、悲しいかな私のペンライトは故障してた(おわってからスイッチ押したらなぜかちゃんと点灯した、かなしい)
このあとまっすーが「僕たちと一緒にNEVERLANDを作ってくれた「ジャニーズJrを紹介します」といって全員のスクリーンに名前を載せて紹介してくれる。Jr歴が長いマッスーならではの配慮じゃないかと想像できる
慶ちゃん「ご来場ありがとうございました。まもなく閉園が近づいてきました・・・今日は皆さんの大切な時間をつかってくれてありがとうございました」
<流れ星>
汽笛の音が流れてきて、再びセンター花道がクレーンになって4人を乗せて歌う
もう終わっちゃうんだと悲しくなりながらキラキラ光るクレーンを眺めていたら、上から星がひらひら落ちてくる。もう少しで届きそうだったのに、斜め前に落ちて行った。本当に流れ星みたいww
そうして四人はメインステに消えてった
最後にMr.Impossibleのナレーション
<U R not Alone>
歌いだしでいきなりまっすーが泣く。声がでない。あの24時間テレビのときみたいに。シゲが笑いながらしたはもを歌いながらまっすーのほうをのぞく。テゴが歌いだす。シゲはまっすーに近寄って肩を抱く。コヤテゴも肩を抱いていた。慶ちゃんも泣いてる風に見えた。まっすーあとはちゃんと歌えた
シゲのあいさつは聞き取れなかった。ごめん、しゃがれてるからじゃないよ。早口なんだもんみんな・・
まっすー「どうか僕たちについてきてください」←連れてきてくれたありがとうじゃなかったよ。ついてくよ
テゴ「俺からみんなを取ったら何も残らない」
慶ちゃん「みんなひとりじゃないぞ――、みんなすぐ会おう!」
メインステからはけていく
― 終了―
書き終えたのはNEVERLANDが閉園してからちょうど一週間たった時。
その間にワイドショーや少年倶楽部プレミアムでダイジェストをやってくれて、自分の記憶がいかにいい加減かということが改めてわかった。ダンスなんて見ても全然わからなくて、ただかっこいいいとしかww
私はいわゆる担当というものがない。NEWSが四人になって応援してあげたいな(もしCDがでたら買ってあげようくらいの軽い気持ち)というところからスタートしたし、一番気になったのは美恋ライブだったから、NEWS四人担であり掛け持ちでライブ担であり、歌担だと思っている。音楽に全然詳しくはないけれどww
それに仕事が忙しくて多ステなんてとてもできないし。けれどDVDやブルレイは常に車の中にあっていつでも好きなライブを楽しんでる。かわいいファンの子たちも大好きで、行けないライブの時に流れてくるMCレポが好きで、美恋のオーラスの時のレポだとか、幸福魂の雨の秩父宮の時とかのドキドキした気持ちは忘れられない。ツイッターしてなかったから検索だったりブログから漁ったりさせてもらっていたっけ。
レポは担当目線だったり、個人的な視点だったりですべてがわかる訳ではない。けれどどなたもNEWSに対する愛がとても深くて、NEWSは本当にいいファンがついてるなって読んで幸せになってた←マネージャーか関係者か?ww
4人それぞれに対しての好きという気持ちに時には凸凹はあるけど、4人でなければ奏でられない、作ることのできないNEWSの世界が大好きだ。
普通のバンドやJポップスを聴いてた時はアルバムは最高の音で聴ける音楽、ステージはライブ感を味わいに行くという概念だったけれど、NEWSって、歌(生歌)にダンスやパフォーマンスが加わってはじめて作品として完成するんだなとわかった時、とても興味深かった(ほかのジャニーズのことはよくわからないけどジャニーズはそうなのかもしれないけど)
それがいいことなのか悪いことなのかわからないけど、NEWSはシングルが少ない分アルバムはしっかりツアーを意識して作りこんでくるし、今回のNEVERLANDは特にその傾向が強くて、SFや漫画で育ち大人になってもハリーポッターや指輪物語に夢中な自分にとってはとても魅力的な世界観だった。
私は美恋の時期のNEWSを知ったので、それ以前は実感できていないから美恋をスタートにさせてもらうが、そこから一つ一つライブを作っていくたびによりクオリティを上げてくるNEWSに完敗だ。これまで思ったように活動やライブが出来なかった間に貯めた力をやっと発揮できてるという喜びも感じるし、それに満足しないでより高みを目指して一人一人が役割をもってライブを作っていってる。そして私はそんな彼らの姿を見守ることが出来ることがうれしい。
今回のライブ前は私にとってはどうでもいいことでざわざわしていて、自分は全く辛くもなんともなかったけれど、それにメンバーが落ち込んでいるのがとても辛かった。大好きなNEWSのファンの子たちがメンバーが叩かれたりしてることに対して悲しんだり悩んだりしている姿も。正直もうアイドルというレッテルを外したらとも思った。そもそもアイドルの概念なんて人それぞれだし、自分のアイドル像を人に押し付けるなと何度も思った。
でも、キラキラした笑顔で楽しそうに歌い踊る四人やJrたち、それを支えるスタッフさんたちを会場で見ると、もうそんな外野の雑音なんてどうでもよくなる。ここだけはNEWSを愛するみんなで埋め尽くされていてファンとメンバーの愛の交換でハートが飛びまくってる幸せのNEVERLANDだから。(入口のゲートに愚痴アカ防止装置おいてくださいw)
名古屋で声がでなかったのをはねのけるように楽しそうにのびやかに歌い、振り付け通りに真面目の踊るシゲ
大好きなドームを満たしている黄金の光の粒をその先のファンたちをなんども見回し、体全体で感謝を表し、心を込めて歌い踊るまっすー
辛かったであろうに、声がつぶれてもいいと思ってたとしか思えないくらい大声であおってくれた泣き虫リーダ―の慶ちゃん
そして、いつも強気で負けず嫌いで、なんでも全力でやりきってファンが大好きでライブが大好きなほんとうは泣き虫のテゴちゃん
私はずっと4人のNEWS担でいたいから、いつまでも4人でライブをやり続けてね。そうなるように超微力だけどずっと応援するね。
今年もライブに参加させてくれてありがとう。NEWSを取り巻くすべてのみんなに感謝!
・・・と、締めの言葉を書いたけど、このあとMCもオーラスのレポも書くし、ライブの構成もまとめる予定だよwww
名古屋NEVERLAND1部のMC 14MAY2017
NEVERLAND 2017年5月14日名古屋ガイシ一部のMCレポを書き残したくて開設してしまった。
ひょんなことで友人経由でチケットを譲ってもらえることになった。それはいろいろ事情があってのことで。
いただいたチケを見たらアリーナで、驚いたけど譲ってくれるくらいだからきっと端っこなんだななんて思いながらも、せっかくだから人生の初アリーナを楽しませていただこうと喜び勇んで名古屋に行った。
そのライブがこんなドラマチックなライブになるとは思いもよらず。
それはなんとセンステ真横、隣は柵だった。いつもスタンドの隅っこからそっとみんなの楽しそうなライブの様子を見るのが好きな私にとっては青天の霹靂の席だった。えっ、こんな近くできらきらなNEWSメンバーのお顔を見たら私の目がつぶれちゃうかもしれない、どうしようとのあせりが・・・(普段どんだけ不憫なんだ私)
お隣がかわいい女の子二人組(たぶんJK)で、24時間テレビの最後のフルスイングを歌うのを見てNEWSを好きになって地方から来てて、これが人生初のジャニーズのコンサートで当然NEWSも初でこれだけが当選したらしい。「なら、席かわってあげるよ。手越くんだってかわいいJKが近いほうが喜ぶから」なんていって席を譲った。それでもステージから3番目だけれど。ちょっとはNEWSから放つ光がとどきにくいかもしれない(笑)
かわいい二人組はテゴとシゲのファンで手作りうちわをもって、「ドキドキする、吐きそう」といったり、URnotaloneを歌ったりとかわいいかった。事前のダンスの練習のDVDを見たりして・・・
で、ライブがはじまった。オープニングからとても素晴らしかった。気がつくと鍵型のペンラをただただ握りしめていた。ついでに言えば、近すぎるとメンバーの視線は上を通り越しちゃうので余計な心配は無用だった。
で、MCになった。ファンならみんな知っているめちゃくちゃ面白くて楽しいMCが。
で、今回はなるべく客観的に書きたかったが、ちょいちょい感情が入ってしまった。
このあとのシゲがクラウドで納得がいかなかったのか、ちょっと自虐的な文章をあげていた。私にとってはとても素晴らしいライブだったので、終わった後シゲののどの心配はしたけれど忘れられることのないライブとなった。
=終わってからメモを見ながら新幹線の中で思い出しつつ書いたので順番やニュアンスは適当です。まちがってたらごめんなさい。あとみんなの笑い声で聞き取れないところたくさんだし、NEWSくんはみんなとっても早口なのとかぶせてしゃべるのでととても正確には思い出せませんでした。最後だけちょっとネタバレになるかも。セトリや歌の印象はツアーが終わったら改めて書きたい=
慶「みなさーーん、もりあがってますかー、NEWSに会いたかったですかー」
トロッコでステージに近づきながら
増「バカヤロー俺のほうが会いたかったよ」シゲ「それ俺の」(苦笑い)
増「上のほう見えてますよー、バカヤロー俺のほうが見えてるよ」
慶「トイレに行きますか?」テゴ「僕たちは前にしてからきてますからね、いかないよ~」
増「ことばの魔術でみなさんを爆笑の渦に巻き込みたいと思います」←まっすーがMCに自信つけてるwww
増「トイレに行く人は今行くといいですよ 」
テゴ「ぼうのこうのえんにならないようにね」←気に行ったのか何回か言ってた
?「そこ、行く人が」 慶「どうぞいってきてくださいね」
慶「僕たちがNEWSでーーす」
増「今日は(上着を)脱がないですね」うれしそうに
増「わたくしがオートクチュールデザインしたNEWSコレクション2017です」
みんなでポージング
まっすーの「みんなで行こうぜー」の振りから慶ちゃん一人でウォーキング(おきまりらしい、慶ちゃんも慣れている)
テゴ「足なげーな」
増「バッグもってるバージョンでやって」慶ちゃん嬉しそうにバッグ肩にもつふり
テゴ「足なげーんだよ。俺サッカー体型だからなー」と言いながら、みんなも自分の足の長さをみる
誰かが上着を床に投げ捨て、まっすーがちょっとオコで拾う
テゴ「これが右心房、左心房」(ラップ風)
慶「なに?左心房?」
テゴ「俺も右心房派」慶「MCひどすぎるわ」←私も流れがよくわかんなかった(笑)
みんなで飲み物とる
テゴ「一つ暴露していい?今増田さん、口に飴入れてる。俺らがいつもお世話になってるのど飴」
シゲ「のど、大事だよ」
テゴの右手にまっすーがネバーバンドをどんどん巻いていく
(本当は一人ひとつづつけるつらしい?)
まっすー「なんかロックマンみたいだな」
慶「昨日、中打ち上げやったんですよ。僕らとスタッフさん150人くらいで」
テゴ「NEWSのイントロドンやったね」
シゲ「むつかしかったなあ」「楽しかったよね」
シゲ「でもすごい人いたよね。レーザーの人。照明部と話してたらさ、初めて買ったCDがチェリッシュとか(の人がいて)うれしいよね」
増「レーザーだから光の速度でね、ぶあってね」シゲが笑ってくれた
増「・・・言うてますけど」
テゴ「みんなも参加すればよかったのに来ないからさ」会場ファンに向かって悪い顔で
ファン「え~~~~~~」
慶ちゃんがもう一回テゴにもっと悪い顔して言わせて、ファンにもっと大きな声で「え~~~~~」って言わせてくれた
テゴ「ありがと、え~~~で元気になれたw」←私たちもだよ
慶「(イントロクイズが)10人一組で4回だからすごい尺よ」
シゲ「NEWSも一人ずつ代表でね」
慶「むつかしかったな」
シゲ「手越当ててたな。でもNEWSなのに山下智久の抱いてセニョリータとか」
テゴ「ジャニー北川の・・・とか」
まっすージャニーさんのまねで「第三倉庫で・・」慶「だれがしくじった?」
増「えっ?トニー」(ジャニーさんの真似)みんな爆笑
増「乾杯してくれた人が昨日池崎さんみたいな声だして、朝あったら声がガラガラ」
テゴ「結構声出したよね。お酒飲んだしね」
シゲ「俺の声が出ないのはそのせいじゃないからね。」
ここではじめて、シゲののどの調子が悪いことに気付く。会場もちょっとざわっとした。
でも、すこしかすれているくらいで気にならなかったし、前半の歌では全然わからなかった。多ステしてる人ならわかったかもだけど。
慶「(シゲは)飲んでないからね」慶ちゃんナイスフォロー
テゴ「リハの時声でないって言ってたけど、裏であやめ聞いたら全然でてたよ」
シゲ「朝起きたら声がでなかったんだよね。急にこうなった」
増「逆にあんまりかわってないから」
シゲ「えっ!?シゲかわってない!?」
増「しゃべってる声はちょっと裏返るけど。いつもとかわらないから」
シゲ「・・・じゃ、いいかっ」
増「大丈夫、シゲの声のいいところは全部残ってるから」←まっすーやさしい
シゲ「ありがと、シゲがんばる」
慶「でも、急に声が出ないとあせるよね」
しげ「のどちんこどうしたってなるよ」
増「朝起きたら、メガネ探す人みたいにのどちんこ どこどこ」
テゴ「シゲがさ、あやめで上のキーいくじゃん、まじ出てやろうかと思ったよ。ノックノックオープンザドアーのとこで、ノックノックオープンザドオアア~♪」
増「ちょっと I’m comingっぽくやられてる。」
シゲ「小山さんの気持ちわかるわ、去年(小山さんの事)散々いじったけど」
シゲ「エブリのね。木原さ~ん、そらジロー(声裏返る)」
シゲ「そらジローがくもってくもジローになってる」
慶「俺はそれでも行ったの日テレに。『いけますか~』(ってきいたら)『帰れ、帰れ』って」(両方とも超かすれ声)
増「?帰れって言ったほうもなんでかすれてる?」慶ちゃん天然発揮して自分で笑い転げてる
シゲ「お聞き苦しいかもしれないけど、後半がんばりますから」
テゴ「シゲちゃんの普段歌ってるパートとかで、俺とかはいってきたら、そういうことだから」
シゲ「リハの時まったく声でなくて。そしたらみんなが変わりに歌ってくれてて、俺泣きそうになっちゃった」
会場爆笑←メンバーが楽しそうに笑いに変えてくれていたから、会場のみんなも軽く楽しんでいた
増「なんだ、そしたらあやめでればよかったな」
テゴ「トイレでノックノックオンザドオアーって」
増「だからか、振り付けでこう言うシーンがあるの」(トイレでしゃがむふり)←増田さんトイレ行かない設定忘れていらっしゃる(笑)
テゴがしきりにトイレの話したころ、まっすーがやっと「何の話しているのかな?」ってアイドルモードに戻った
だけどまたテゴがあやめってトイレメーカーの名前にありそうだなって話し始めて、「あやめ!」って何回か高い声で言ったり
シゲ「ウォシュレットイコールあやめじゃないんだから」とかで、たぶんテゴがおしり・ビデ・あやめって言った
それをまっすーが拾って「おしり・ビデ・あやめってならんでそう」と
やめてっと言いながら、」「新製品あやめじゃない」とか「ちょっといい匂いしそうじゃない」とのってくれるシゲ
慶「よくしゃべるね、あなた」とシゲに向かって(声を心配しているようす、そんなに頑張らなくていいよのニュアンスだった。つまり、しげは結構しゃべっててそんなに声も出しにくそうでもなかった)
シゲ「のど以外はげんき」
ここから、慶ちゃんも声が出ない話になる
慶「あおってたら、(のど)どっかにいっちゃったよ」
テゴ「ふしぎーー」って裏返った慶ちゃんの声のまね
増「だから、とりあえずあやめは全員で出て、こやまのところも俺らがちゃう」
慶「(俺は)猫役で、にゃーにゃー」
シゲ「じゃ、小山のとこは俺歌うから」←コヤシゲ愛!
慶「じゃあ、オレにゃん太やるの?」
ある曲の時の声のことなんか言ってた
テゴ「後半は小山のとこは全部俺が歌う」
慶「やめて、それはそれでさびしい」
増「そしたら、手越のとこは俺が歌う」
慶「ややこしい!」
テゴ「シゲのとこはだれが」
シゲ「小山が」
テゴ「自分のとこ歌えよ!(笑)そう、その人のキーにあったとこ歌割にしてんだよ!」
増「一回あったよね。テゴマスのコンサートのとき、ミソスープをサプライズで
(パート)を入れ替えるみたいなのやったよね。盛り上がるかと思って」
テゴ「うんリハでやったよね」
増「バイトあとはコンビニ~♪、キーが違うな。♪バイトあとは~ん違うな」←アカペラマジ上手!
テゴ「どうでもいいんだよ」苦笑
テゴマス「ひ~とりの夜にも、なれたよ~♪」きれいにハモる
テゴ「このくらいの時に違うなってなった」
慶「やっぱ(キーが)気持ちのいいとこなんだね」
増「プロデューサーさんがいってたけどね、この人にはこういうキーでこういう言葉いってほしいし、・・・シゲのとこはちゃんとうたってほしいし、まあ、小山んとこは・・・」
慶「なんだよ、小山も頑張るよっ」←この時の声めっちゃやさしい
シゲ「ジャニワの時、恋を知らないをまっすー歌ったんでしょ?」
増「マジね俺、歌いながら泣きそうになりながらシゲごめ~んって」
シゲ「あれね、(カウント)音ないからね、」
増「手越があたまさび歌った後、シゲが歌うとこ。♪あおぞら~を、あ、キーが違う、キーが」
慶「いいよ。キーは!キーキーキーキー」(笑)
テゴ「もう、キーが違うのは、わかってるから(笑)こらー」
まっすーマイペースで話をすすめる
増「無音で、カッカッカッってオンタイムで、オレ入れなくて・・・ん~」
悩み始める
テゴ「あっははは」
増「恋を知らないAメロかけられる?」(裏にきいてるらしい)
会場、きゃああーー
テゴ「いいよ、かけて」
テゴ歌い出す「あ~あなただけは消えないで~♪」
増「おおくりしますのは恋を知らない君へ、夏の中へつれてって(自らナレーション)
♪あおぞらを~ん~?~みあげる~ぼくらは~ゆきさ、ゆきさきは~♪ ってこんな感じになったんですね」←困りまくった顔しながら
会場大爆笑
増「こんなかんじになったんですね~」
慶「きっついわ~」
シゲ「カラオケの時とかさ一人で歌う時どうしてる?」
慶「ドラマの打ち上げとかしかたないよね」
シゲ「EMMA一人で歌ったよ」
慶「えっ!?EMMA一人で歌ったの?しんどい」
増「シゲだよね、エマじゃなくてシゲ!」
あと、チャンカパーナのテゴのパートはみんなにふって歌わせるとかweeeekの歌い方の話してた。
ここでテゴがいきなり「おなかすいた~」って言い出し、この後みんなでバーベキューしたいねって言ってまた会場がきゃーってなった。
このあと帰りにカラオケに行く人もいるんでしょ。あやめを歌ってほしいって話になりそのパフォーマンスもやってって言う話でおわり。
シゲが「こやまさん、24時間テレビの話して」っていいながら3人ではけていく。
慶ちゃんが一人になったら会場から「けいちゃーーん」と一人のファンの大声が。
慶「どうした?そんなで声枯らすんだから」
ファン「けいちゃーーーん」
会場から笑い声、でもみんなわかってる
慶「どうした、いるぞおれは」
あちこちから「けいちゃーーん」←みんな心配してるみたいな大声だけど優しい雰囲気の会場。
慶「24時間テレビ、NEWSを代表してNEWSの事もっと知ってもらうためにがんばります!よろしくおねがいします!」
ふかぶかとおじぎ(一人だけって言う批判でもきてるのかとちょっと心配した)
慶「よし、みんな声を枯らす準備できてますか?俺とシゲは恐れることなくいきますよーー、どうなっても許して~」
ここまで、シゲはおもったより声が出てたからそんなに気にしてなかった。何なら慶ちゃんのほうが声が出にくそうだったり、声が出なかったりしたくらいだった。
後半がスタートした
MCを聞いたからか、もともとだったのかテゴマスが前半以上に歌を引っ張っていた気がした。特にテゴの歌声が力強かった。
かといって、コヤシゲの歌がだめだったとか声がきこえなかったということはなく叫ぶ歌も最後の歌もシゲの声はよく聞こえた。
ただ、最後のほうでシゲがちょっとふらつてたように見えて本当は少し体調も悪いのかなとちょっと心配になった。激しいダンスがつづいたからかもしれない。
最後のほうのみんな寝ちゃうときはコヤテゴでくっついていちゃいちゃしてた。
でもなにしろずっと上を向いてても、上すぎてよく見えないとこがたくさんあった。
まっすーが「先生(コヤかシゲに向かって)、この人(テゴ)ぜんぜんちゃんとやらなかった」って、ちくってた(笑)
最後に慶ちゃんが大声で「ありがとーまたNEWSにあいにきてねー、僕たちがNEWSでしたーー」って叫んでくれてた。
そして、アンコール曲。 いつものようにツアーT,パーカーに着替えてでてきた。
ここでも慶ちゃんが大きな声であおってくれた。
シゲも慶ちゃんの下ハモもちゃんと聞こえたし、ソロ部分もしっかり歌ってて安心してた。もちろん、テゴマスも力強く!
おわりのころに右端にいたシゲがのどを抑えたり、ちょっと苦しそうにしてた。
で、顔を覆った。泣いていた。美恋のDVDで見たシゲがいた。
左端にいた慶ちゃんをみたらタオルで顔覆ってた。(もらい泣きなのかな?)
シゲ「ありがとうございました!NEVERLANDは入り口はあるけど出口はな
みんなひとりじゃないから、NEWSがいるから、みんなついてきてください!」
涙声だけれどしっかりとあいさつした。
慶「この先、NEWSはなにがあっても力を合わせて前に進んでいきます。みんなも力をくれーーーありがとう」
増「ありがとうございました。大阪も3公演できて幸せです。たくさんの人にはいってもらえて幸せでした。ありがとうございました」←会場のあちこちから「オオサカジャナイヨー」って聞こえる(笑)
テゴ「今日も幸せだったよー、どうもありがとう!このステージ上からみえるすべてが4人は大事な大事な宝物です。サンキューハニー!!!」
テゴ「シゲの分みんな声出して!!」
慶「みんなひとりじゃないぞー」
この頃にはシゲは後ろをむいたりして号泣もしたけど、いっしょうけんめいスタンドにマイクを向けてあおってくれていて、その泣き笑いの横顔がとても美しかった。
慶ちゃんもテゴも最後まで「もっと、もっと」「ひとつになろうぜ」とあおってくれた
銀テが頭上を飛び越えてぱーーんってなって、うわーってびっくりしてステージを見たらもう4人はいなかった。
最後を見のがしたのは残念だったけど、MCでテゴマスの歌をきけたのがうれしかったし、まっすーのMCが上手になっていたのに驚いた。MCでこんなに歌を歌ったり、歌についての言及があるなんてNEWSならなのではないかと思った。
最後は予想通りの歌だったし、本当に素晴らしかった。
いつもそうなんだけれど、今回は特にNEWSだけが作ったライブじゃなかった。
もちろんセットも大道具も凝っていたし、Jrも大活躍で素晴らしかったが、NEVERLANDは会場全員が参加しないと作れないところだと思った。そこは美しい歌声が響くあたたかく柔らかな世界だった。
これまでのNEWSのライブも素晴らしかったけど、NEWSはNEVERLANDでもう一つグレードをあげてきた。
私は4人になってからのライブしか参加していないけれど、回を重ねるたびにファンタジックなカラーが強くなってきた印象があって、今回はその集大成という印象だった。特に少年倶楽部プレミアムでの出会いからの楽曲がいくつもあったように、その経験がしっかりとライブに活かされていた。NHKには感謝しかない。
友人やNEWSに興味がある人になんでNEWSのファンになったの?と聞かれるとき
私はいつも「彼らには伸びしろがある。これから成長していくところを見守れる楽しみがあるから」と答える。
もちろんJrや他のGにもそれはあるだろう。でも、NEWSの場合は、ライブをできる機会もなくて、歌やダンスを練習する機会も少なくて、やりたくてもできない時期が長くあった。当然キャリアに応じたダンスやMCのスキルは身につけられない。
しかしその鬱々としたものを吐き出す場があれば、きっと乾いた砂地に生えた樹木が地面のわずかな水を吸い取っても成長するようにNEWSも実力を発揮できるはずと信じていた。
デビューからもう14年。だけれど今が一番の成長期。土の上にでている幹はまだ細いかもしれないけれど、地面の下にはしっかりと実力という根をはっている。
今回のライブだってこれが完成形ではないはずだし、まだまだ見せたいものがたくさんあるといってくれるメンバーには期待しかない。
次の新曲では、そしてライブではどんな世界を彼らが見せてくれるのか今からがとても楽しみだ。
ただ、まだまだ今はこの美しいNEVERLANDワールドに浸っていたい、楽しみつくしていたい。