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名古屋NEVERLAND1部のMC 14MAY2017

NEVERLAND 2017年5月14日名古屋ガイシ一部のMCレポを書き残したくて開設してしまった。 

 

ひょんなことで友人経由でチケットを譲ってもらえることになった。それはいろいろ事情があってのことで。

いただいたチケを見たらアリーナで、驚いたけど譲ってくれるくらいだからきっと端っこなんだななんて思いながらも、せっかくだから人生の初アリーナを楽しませていただこうと喜び勇んで名古屋に行った。

 そのライブがこんなドラマチックなライブになるとは思いもよらず。

それはなんとセンステ真横、隣は柵だった。いつもスタンドの隅っこからそっとみんなの楽しそうなライブの様子を見るのが好きな私にとっては青天の霹靂の席だった。えっ、こんな近くできらきらなNEWSメンバーのお顔を見たら私の目がつぶれちゃうかもしれない、どうしようとのあせりが・・・(普段どんだけ不憫なんだ私)

お隣がかわいい女の子二人組(たぶんJK)で、24時間テレビの最後のフルスイングを歌うのを見てNEWSを好きになって地方から来てて、これが人生初のジャニーズのコンサートで当然NEWSも初でこれだけが当選したらしい。「なら、席かわってあげるよ。手越くんだってかわいいJKが近いほうが喜ぶから」なんていって席を譲った。それでもステージから3番目だけれど。ちょっとはNEWSから放つ光がとどきにくいかもしれない(笑)

 かわいい二人組はテゴとシゲのファンで手作りうちわをもって、「ドキドキする、吐きそう」といったり、URnotaloneを歌ったりとかわいいかった。事前のダンスの練習のDVDを見たりして・・・

で、ライブがはじまった。オープニングからとても素晴らしかった。気がつくと鍵型のペンラをただただ握りしめていた。ついでに言えば、近すぎるとメンバーの視線は上を通り越しちゃうので余計な心配は無用だった。

で、MCになった。ファンならみんな知っているめちゃくちゃ面白くて楽しいMCが。

で、今回はなるべく客観的に書きたかったが、ちょいちょい感情が入ってしまった。

このあとのシゲがクラウドで納得がいかなかったのか、ちょっと自虐的な文章をあげていた。私にとってはとても素晴らしいライブだったので、終わった後シゲののどの心配はしたけれど忘れられることのないライブとなった。

 

=終わってからメモを見ながら新幹線の中で思い出しつつ書いたので順番やニュアンスは適当です。まちがってたらごめんなさい。あとみんなの笑い声で聞き取れないところたくさんだし、NEWSくんはみんなとっても早口なのとかぶせてしゃべるのでととても正確には思い出せませんでした。最後だけちょっとネタバレになるかも。セトリや歌の印象はツアーが終わったら改めて書きたい=

 

慶「みなさーーん、もりあがってますかー、NEWSに会いたかったですかー」

トロッコでステージに近づきながら

増「バカヤロー俺のほうが会いたかったよ」シゲ「それ俺の」(苦笑い)

増「上のほう見えてますよー、バカヤロー俺のほうが見えてるよ」

慶「トイレに行きますか?」テゴ「僕たちは前にしてからきてますからね、いかないよ~」

増「ことばの魔術でみなさんを爆笑の渦に巻き込みたいと思います」←まっすーがMCに自信つけてるwww

増「トイレに行く人は今行くといいですよ 」

テゴ「ぼうのこうのえんにならないようにね」←気に行ったのか何回か言ってた

 ?「そこ、行く人が」 慶「どうぞいってきてくださいね」

慶「僕たちがNEWSでーーす」

増「今日は(上着を)脱がないですね」うれしそうに

増「わたくしがオートクチュールデザインしたNEWSコレクション2017です」

みんなでポージング

まっすーの「みんなで行こうぜー」の振りから慶ちゃん一人でウォーキング(おきまりらしい、慶ちゃんも慣れている)

テゴ「足なげーな」

増「バッグもってるバージョンでやって」慶ちゃん嬉しそうにバッグ肩にもつふり

テゴ「ミランダ・コヤマ」増「ミランダ・コー」

テゴ「足なげーんだよ。俺サッカー体型だからなー」と言いながら、みんなも自分の足の長さをみる

誰かが上着を床に投げ捨て、まっすーがちょっとオコで拾う

テゴ「これが右心房、左心房」(ラップ風)

慶「なに?左心房?」

テゴ「俺も右心房派」慶「MCひどすぎるわ」←私も流れがよくわかんなかった(笑)

みんなで飲み物とる

テゴ「一つ暴露していい?今増田さん、口に飴入れてる。俺らがいつもお世話になってるのど飴」

シゲ「のど、大事だよ」

テゴの右手にまっすーがネバーバンドをどんどん巻いていく

(本当は一人ひとつづつけるつらしい?)

まっすー「なんかロックマンみたいだな」

テゴ「ロックマンドーン」テゴがロックマンポーズ(らしい)

慶「昨日、中打ち上げやったんですよ。僕らとスタッフさん150人くらいで」

テゴ「NEWSのイントロドンやったね」

シゲ「むつかしかったなあ」「楽しかったよね」

シゲ「でもすごい人いたよね。レーザーの人。照明部と話してたらさ、初めて買ったCDがチェリッシュとか(の人がいて)うれしいよね」

増「レーザーだから光の速度でね、ぶあってね」シゲが笑ってくれた

増「・・・言うてますけど」

テゴ「みんなも参加すればよかったのに来ないからさ」会場ファンに向かって悪い顔で

ファン「え~~~~~~」

慶ちゃんがもう一回テゴにもっと悪い顔して言わせて、ファンにもっと大きな声で「え~~~~~」って言わせてくれた

テゴ「ありがと、え~~~で元気になれたw」←私たちもだよ

慶「(イントロクイズが)10人一組で4回だからすごい尺よ」

シゲ「NEWSも一人ずつ代表でね」

慶「むつかしかったな」

シゲ「手越当ててたな。でもNEWSなのに山下智久抱いてセニョリータとか」

テゴ「ジャニー北川の・・・とか」

まっすージャニーさんのまねで「第三倉庫で・・」慶「だれがしくじった?」

増「えっ?トニー」(ジャニーさんの真似)みんな爆笑

増「乾杯してくれた人が昨日池崎さんみたいな声だして、朝あったら声がガラガラ」

テゴ「結構声出したよね。お酒飲んだしね」

シゲ「俺の声が出ないのはそのせいじゃないからね。」

ここではじめて、シゲののどの調子が悪いことに気付く。会場もちょっとざわっとした。

でも、すこしかすれているくらいで気にならなかったし、前半の歌では全然わからなかった。多ステしてる人ならわかったかもだけど。

慶「(シゲは)飲んでないからね」慶ちゃんナイスフォロー

テゴ「リハの時声でないって言ってたけど、裏であやめ聞いたら全然でてたよ」

シゲ「朝起きたら声がでなかったんだよね。急にこうなった」

増「逆にあんまりかわってないから」

シゲ「えっ!?シゲかわってない!?」

増「しゃべってる声はちょっと裏返るけど。いつもとかわらないから」

シゲ「・・・じゃ、いいかっ」

増「大丈夫、シゲの声のいいところは全部残ってるから」←まっすーやさしい

シゲ「ありがと、シゲがんばる」

慶「でも、急に声が出ないとあせるよね」

しげ「のどちんこどうしたってなるよ」

増「朝起きたら、メガネ探す人みたいにのどちんこ どこどこ」

テゴ「シゲがさ、あやめで上のキーいくじゃん、まじ出てやろうかと思ったよ。ノックノックオープンザドアーのとこで、ノックノックオープンザドオアア~♪」

増「ちょっと I’m comingっぽくやられてる。」

シゲ「小山さんの気持ちわかるわ、去年(小山さんの事)散々いじったけど」

シゲ「エブリのね。木原さ~ん、そらジロー(声裏返る)」

シゲ「そらジローがくもってくもジローになってる」

慶「俺はそれでも行ったの日テレに。『いけますか~』(ってきいたら)『帰れ、帰れ』って」(両方とも超かすれ声)

増「?帰れって言ったほうもなんでかすれてる?」慶ちゃん天然発揮して自分で笑い転げてる

シゲ「お聞き苦しいかもしれないけど、後半がんばりますから」

テゴ「シゲちゃんの普段歌ってるパートとかで、俺とかはいってきたら、そういうことだから」

シゲ「リハの時まったく声でなくて。そしたらみんなが変わりに歌ってくれてて、俺泣きそうになっちゃった」

会場爆笑←メンバーが楽しそうに笑いに変えてくれていたから、会場のみんなも軽く楽しんでいた

増「なんだ、そしたらあやめでればよかったな」

テゴ「トイレでノックノックオンザドオアーって」

増「だからか、振り付けでこう言うシーンがあるの」(トイレでしゃがむふり)←増田さんトイレ行かない設定忘れていらっしゃる(笑)

テゴがしきりにトイレの話したころ、まっすーがやっと「何の話しているのかな?」ってアイドルモードに戻った

だけどまたテゴがあやめってトイレメーカーの名前にありそうだなって話し始めて、「あやめ!」って何回か高い声で言ったり

シゲ「ウォシュレットイコールあやめじゃないんだから」とかで、たぶんテゴがおしり・ビデ・あやめって言った

それをまっすーが拾って「おしり・ビデ・あやめってならんでそう」と

やめてっと言いながら、」「新製品あやめじゃない」とか「ちょっといい匂いしそうじゃない」とのってくれるシゲ

慶「よくしゃべるね、あなた」とシゲに向かって(声を心配しているようす、そんなに頑張らなくていいよのニュアンスだった。つまり、しげは結構しゃべっててそんなに声も出しにくそうでもなかった)

シゲ「のど以外はげんき」

ここから、慶ちゃんも声が出ない話になる

慶「あおってたら、(のど)どっかにいっちゃったよ」

テゴ「ふしぎーー」って裏返った慶ちゃんの声のまね

増「だから、とりあえずあやめは全員で出て、こやまのところも俺らがちゃう」

慶「(俺は)猫役で、にゃーにゃー」

シゲ「じゃ、小山のとこは俺歌うから」←コヤシゲ愛!

慶「じゃあ、オレにゃん太やるの?」

ある曲の時の声のことなんか言ってた

テゴ「後半は小山のとこは全部俺が歌う」

慶「やめて、それはそれでさびしい」

増「そしたら、手越のとこは俺が歌う」

慶「ややこしい!」

テゴ「シゲのとこはだれが」

シゲ「小山が」

テゴ「自分のとこ歌えよ!(笑)そう、その人のキーにあったとこ歌割にしてんだよ!」

増「一回あったよね。テゴマスのコンサートのとき、ミソスープをサプライズで

(パート)を入れ替えるみたいなのやったよね。盛り上がるかと思って」

テゴ「うんリハでやったよね」

増「バイトあとはコンビニ~♪、キーが違うな。♪バイトあとは~ん違うな」←アカペラマジ上手!

テゴ「どうでもいいんだよ」苦笑

テゴマス「ひ~とりの夜にも、なれたよ~♪」きれいにハモる

テゴ「このくらいの時に違うなってなった」

慶「やっぱ(キーが)気持ちのいいとこなんだね」

増「プロデューサーさんがいってたけどね、この人にはこういうキーでこういう言葉いってほしいし、・・・シゲのとこはちゃんとうたってほしいし、まあ、小山んとこは・・・」

慶「なんだよ、小山も頑張るよっ」←この時の声めっちゃやさしい

シゲ「ジャニワの時、恋を知らないをまっすー歌ったんでしょ?」

増「マジね俺、歌いながら泣きそうになりながらシゲごめ~んって」

シゲ「あれね、(カウント)音ないからね、」

増「手越があたまさび歌った後、シゲが歌うとこ。♪あおぞら~を、あ、キーが違う、キーが」

慶「いいよ。キーは!キーキーキーキー」(笑)

テゴ「もう、キーが違うのは、わかってるから(笑)こらー」

まっすーマイペースで話をすすめる

増「無音で、カッカッカッってオンタイムで、オレ入れなくて・・・ん~」

悩み始める

テゴ「あっははは」

増「恋を知らないAメロかけられる?」(裏にきいてるらしい)

会場、きゃああーー

テゴ「いいよ、かけて」

テゴ歌い出す「あ~あなただけは消えないで~♪」

増「おおくりしますのは恋を知らない君へ、夏の中へつれてって(自らナレーション)

♪あおぞらを~ん~?~みあげる~ぼくらは~ゆきさ、ゆきさきは~♪ ってこんな感じになったんですね」←困りまくった顔しながら

会場大爆笑

増「こんなかんじになったんですね~」

慶「きっついわ~」

シゲ「カラオケの時とかさ一人で歌う時どうしてる?」

慶「ドラマの打ち上げとかしかたないよね」

シゲ「EMMA一人で歌ったよ」

慶「えっ!?EMMA一人で歌ったの?しんどい」

増「シゲだよね、エマじゃなくてシゲ!」

あと、チャンカパーナのテゴのパートはみんなにふって歌わせるとかweeeekの歌い方の話してた。

ここでテゴがいきなり「おなかすいた~」って言い出し、この後みんなでバーベキューしたいねって言ってまた会場がきゃーってなった。

このあと帰りにカラオケに行く人もいるんでしょ。あやめを歌ってほしいって話になりそのパフォーマンスもやってって言う話でおわり。

シゲが「こやまさん、24時間テレビの話して」っていいながら3人ではけていく。

慶ちゃんが一人になったら会場から「けいちゃーーん」と一人のファンの大声が。

慶「どうした?そんなで声枯らすんだから」

ファン「けいちゃーーーん」

会場から笑い声、でもみんなわかってる

慶「どうした、いるぞおれは」

あちこちから「けいちゃーーん」←みんな心配してるみたいな大声だけど優しい雰囲気の会場。

慶「24時間テレビ、NEWSを代表してNEWSの事もっと知ってもらうためにがんばります!よろしくおねがいします!」

ふかぶかとおじぎ(一人だけって言う批判でもきてるのかとちょっと心配した)

慶「よし、みんな声を枯らす準備できてますか?俺とシゲは恐れることなくいきますよーー、どうなっても許して~」

ここまで、シゲはおもったより声が出てたからそんなに気にしてなかった。何なら慶ちゃんのほうが声が出にくそうだったり、声が出なかったりしたくらいだった。

 

後半がスタートした

 

MCを聞いたからか、もともとだったのかテゴマスが前半以上に歌を引っ張っていた気がした。特にテゴの歌声が力強かった。

かといって、コヤシゲの歌がだめだったとか声がきこえなかったということはなく叫ぶ歌も最後の歌もシゲの声はよく聞こえた。

ただ、最後のほうでシゲがちょっとふらつてたように見えて本当は少し体調も悪いのかなとちょっと心配になった。激しいダンスがつづいたからかもしれない。

最後のほうのみんな寝ちゃうときはコヤテゴでくっついていちゃいちゃしてた。

でもなにしろずっと上を向いてても、上すぎてよく見えないとこがたくさんあった。

まっすーが「先生(コヤかシゲに向かって)、この人(テゴ)ぜんぜんちゃんとやらなかった」って、ちくってた(笑)

 

最後に慶ちゃんが大声で「ありがとーまたNEWSにあいにきてねー、僕たちがNEWSでしたーー」って叫んでくれてた。

 

そして、アンコール曲。 いつものようにツアーT,パーカーに着替えてでてきた。

ここでも慶ちゃんが大きな声であおってくれた。

シゲも慶ちゃんの下ハモもちゃんと聞こえたし、ソロ部分もしっかり歌ってて安心してた。もちろん、テゴマスも力強く!

おわりのころに右端にいたシゲがのどを抑えたり、ちょっと苦しそうにしてた。

で、顔を覆った。泣いていた。美恋のDVDで見たシゲがいた。

左端にいた慶ちゃんをみたらタオルで顔覆ってた。(もらい泣きなのかな?)

シゲ「ありがとうございました!NEVERLANDは入り口はあるけど出口はな

みんなひとりじゃないから、NEWSがいるから、みんなついてきてください!」

涙声だけれどしっかりとあいさつした。

慶「この先、NEWSはなにがあっても力を合わせて前に進んでいきます。みんなも力をくれーーーありがとう」

増「ありがとうございました。大阪も3公演できて幸せです。たくさんの人にはいってもらえて幸せでした。ありがとうございました」←会場のあちこちから「オオサカジャナイヨー」って聞こえる(笑)

テゴ「今日も幸せだったよー、どうもありがとう!このステージ上からみえるすべてが4人は大事な大事な宝物です。サンキューハニー!!!」

 

テゴ「シゲの分みんな声出して!!」

慶「みんなひとりじゃないぞー」

この頃にはシゲは後ろをむいたりして号泣もしたけど、いっしょうけんめいスタンドにマイクを向けてあおってくれていて、その泣き笑いの横顔がとても美しかった。

慶ちゃんもテゴも最後まで「もっと、もっと」「ひとつになろうぜ」とあおってくれた

 

銀テが頭上を飛び越えてぱーーんってなって、うわーってびっくりしてステージを見たらもう4人はいなかった。

最後を見のがしたのは残念だったけど、MCでテゴマスの歌をきけたのがうれしかったし、まっすーのMCが上手になっていたのに驚いた。MCでこんなに歌を歌ったり、歌についての言及があるなんてNEWSならなのではないかと思った。

 

最後は予想通りの歌だったし、本当に素晴らしかった。

いつもそうなんだけれど、今回は特にNEWSだけが作ったライブじゃなかった。

もちろんセットも大道具も凝っていたし、Jrも大活躍で素晴らしかったが、NEVERLANDは会場全員が参加しないと作れないところだと思った。そこは美しい歌声が響くあたたかく柔らかな世界だった。

これまでのNEWSのライブも素晴らしかったけど、NEWSはNEVERLANDでもう一つグレードをあげてきた。

私は4人になってからのライブしか参加していないけれど、回を重ねるたびにファンタジックなカラーが強くなってきた印象があって、今回はその集大成という印象だった。特に少年倶楽部プレミアムでの出会いからの楽曲がいくつもあったように、その経験がしっかりとライブに活かされていた。NHKには感謝しかない。

友人やNEWSに興味がある人になんでNEWSのファンになったの?と聞かれるとき

私はいつも「彼らには伸びしろがある。これから成長していくところを見守れる楽しみがあるから」と答える。

もちろんJrや他のGにもそれはあるだろう。でも、NEWSの場合は、ライブをできる機会もなくて、歌やダンスを練習する機会も少なくて、やりたくてもできない時期が長くあった。当然キャリアに応じたダンスやMCのスキルは身につけられない。

しかしその鬱々としたものを吐き出す場があれば、きっと乾いた砂地に生えた樹木が地面のわずかな水を吸い取っても成長するようにNEWSも実力を発揮できるはずと信じていた。

デビューからもう14年。だけれど今が一番の成長期。土の上にでている幹はまだ細いかもしれないけれど、地面の下にはしっかりと実力という根をはっている。

今回のライブだってこれが完成形ではないはずだし、まだまだ見せたいものがたくさんあるといってくれるメンバーには期待しかない。

次の新曲では、そしてライブではどんな世界を彼らが見せてくれるのか今からがとても楽しみだ。

ただ、まだまだ今はこの美しいNEVERLANDワールドに浸っていたい、楽しみつくしていたい。