私のNEVERLAND-ドーム初日のレポー
私のNEVERLANDという題でブログを書いていたら、みんなが同様の題で書いていたので、合流させてくださいね。多少加筆修正してあげることにしました。
今までのツアーでは(10thの限定以来)ドームは初日のみに入っていたのだけれど、今回お誘いいただいてはじめてオーラスも参加することができた。でも、やはり初日の感動を書き残しておきたいと思いこのブログをかきました。
これを書きはじめたのは、NEVERLANDが閉園してすでに二日たったころ。
東京ドーム初日のNEVERLANDは素晴らしかった。セットリストに何曲も追加もあってアリーナより進化していた。しかし、奇跡のようなオーラスを経てしまい、大変残念なことに二日間の記憶が混濁してしまった。でもそれもしかたない、あんなオーラスを迎えるなんてNEWSもファンもたぶん予想していなかったから。それは次のブログに書くことにして初日については拙いメモと遥か霞がかってしまった記憶をたよりにセットリストを中心に書いていこうと思う。いつもライブや会場全体をぼんやりと見るのがすきな自分が見たままの私のNEVERLANDを
“The Entrance”
Mr.Impossibleの声に導かれてメインステージから登場する汽車
センステでそれは円形になり、中のせりあがったステージからステッキをもった慶ちゃん、トーチを持ったテゴ、二刀を持つまっすー、NEVERLANDの国旗をもったシゲが登場。
東京ドームセットリスト
NEVERLAND
アン・ドウ・トロワ
“7Elements”
EMMA
恋祭り
D・T・F
4+FAN
あやめ
Brightest
Snow Dance
TOUCH
ニャン太
恋を知らない君へ
フルスイング
恋のABO
NYARO
サマラバ
ORIHIME
-MC-
FOREVER MINE
Silent Love
ミステリア
BYAKUYA
さくらガール
I’m coming
BLACK FIRE
バンビーナ
ANTHEM
チュムチュム
渚のお姉サマー
Weeeek
流れ星
U R not alone
ここからは、あやふやな記憶の糸をたどって書いた超自己中的感想
オープニング
<NEVERLAND>
ひたすらかっこいい、むしろかっこつけてください。アリーナでは水は上からおりてきたけど、ドームでは噴水様式。炎とスモークも。衣装がダルタニアンのほうの四銃士が着るようなフランスの騎士のようなベロア地でできたマントの衣装にブーツいつもならもっとゴージャスなオープニング衣装だか今回はマントの丈が短い分軽やかに見えるセンステが高く上がっていて、まわりにカラフルなLEDとてもきれいまっすーが内緒話をするようなふりはずっとあったのかな?本当に帝王のよう。テゴちゃんは美しすぎるしいつもの透んだだけど力強い声でリードする、シゲはきゅっとした眉頭がかっこいいし甘くスパイシーな声が響く、慶ちゃんはスタイル良すぎるし笑顔がやさしすぎて、そしてドームではしっかり顔を上げてくれていてホッとする。一気にNEVERLANDの世界に引き込まれる
<アン・ドウ・トロワ>
ここはアルバム通りのセットリストで正解。テゴマスシゲの声がやさしく響き、慶ちゃんがあおりを入れて、コール&レスポンス楽しい Hey! これで中世から近世に近づいたww
それこそ、アン・ドウ・トロワのリズムで楽しいダンス。四人で後ろ向きにメインステに歩いていく(踊りながら)行く姿が好き。最後にメインステで四人で手でNEWSって作ってくれて、シゲマスがお互いの手をガブガブッてふざける
Mr. Impossibleより”7elements”と
画面でメンバーそれぞれの紹介。メンバーが映るたびにキャーキャーするよね
<EMMA>
メインステージ、四本マイクスタンドであのEMMAの衣装で登場
爆音とともに歌いはじめただけで、おーーってなるよね。この衣装はまっすーが超セクシー
何度、後姿にぽっとなったかwww
ちゃんと4画面にしてくれて、さよならまであと2センチ
最後のジャケットへのキスのリップ音、だれ!?しかない。一人じゃなかった気がする
<KAGUYA>
たぶん、センステ。EMMAの衣装でちゃんと成立している。EMMAと続けられるエモい曲 SAGASAGAってちょっとファンも歌ってる みなさんで! 慶ちゃんがいっぱいあおってくれる! オエオエオエオ♪
コヤシゲが肩を組みながら満面の笑みでセンステへ移動
「NEWS NEVERLAND 2017 みなさん、たのしんでね~」ってまっすー
花道がクレーンになってせりあがって移動する。歌終わりにキラキラと舞い散る紙ふぶき
<恋祭り>
NEWS魂にタオルは必須。秩父宮初日にタオルが買えなかったトラウマがいつも蘇るww
これまでのライブには絶対入ってる盛り上がり曲。 まっすーが東京ドーーームって途中叫んだ
曲終わりにメンバーが花道各ポジションからタオルを投げた。すんってあっさりww
<D・T・F>
慶ちゃんの「今夜はばかになるぞ―――」でスタート
少プレで、披露してくれた時以上にメンバーがいちゃいちゃする。バクステでマッスーが歌うとテゴシゲコヤでまっすーにぐいぐい。「歌いづらいよ~」ってぶりっ子まっすー参上。コヤがまっすーにチューしようとするところでキャーがはんぱないwwこの曲があってよかった!Jrもでてきてのにぎやかなダンスも楽しい。
四人が担当Jrとダンスするところで、テゴはふざけて逃げて大河君に腰を捕まえられてるし、まっすーは担当Jrと全員で仁王立ち。MJの真似かな?(大河君は黒髪ぽかった)
<4+FAN>
この歌NEWSの曲の中で一二を争う大好きな曲。最初に聞いた時から大好き。ここのコール&レスポンスも楽しい。これもファンに向けて曲の曲。こんなにファンへの歌を持ってるグループいる?
ここでメンバーからのあいさつ。テゴちゃんが、「どうも――てごにゃんだよ――、デートでいちゃいちゃしよう、子ネコちゃ――ん!」的なこといってくれる。今までならまた甘いこと言っちゃってと思ってたけど、もう今は「うん、するする、テゴちゃん大好き!」ってなってるwww
North Gate
”光のエリア“
<あやめ>
これは、もう衝撃としかいえない。歌というより、舞台劇を見ているみたいだった。美しくてはかない、けれど力強い。センステに横たわっているふわっとした大柄の花(あやめ?)のロングシャツをはおったシゲを見たときから目がはなせられなくなる。シゲのあの特徴のある声で放つラップともセリフともつかない詩が心をノックし、心の扉を放ってくれる。クレーンを駆け上る時ちょっとハラハラするけれど、きっと体幹を鍛えていたから大丈夫と母心で見守る
名古屋ではセンステそばだったのであの淡い虹色に染めた旗をもち、振りかざすところも左足に金のアンクレットをしているのもまじかに見れてドキドキした
シゲが旗をふって振って照明が落ちるとドーム全体からふうってため息のような声につつまれ、そののちの拍手
そこからJrによるダンスが続く
ジョーゼットのような軽い布をまとったJrたちのしなやかなコンテンポラリーダンスがとても美しい
ここの音楽が次のBrightestにつづく
<Brightest>
メインステの上段での四人ダンスでプロジェクションマッピングのモノクロの四つの幾何学的な画像が映る
踊り続けながら照明が落ちる中シルエットダンス(Jr)、明かりがつくと四人は下のステージで踊っている。この早業にワアッってなる。自由自在なテゴのフェイクが響く
シゲがフードをかぶっている。10thからフードかぶりの味をしめたね、もっとやってww
みんな大好き<シリウス>
でもここでトロッコに乗って四方に散らばってしまって遠くのシゲのフードとるところはみえない悲しい
私のエリアには慶ちゃん♡ いつものやさしいやさしい笑顔でそっと手を振ってくれる。もう観音様みたいで拝みたくなるけど、我慢していっぱい手を振るww
4か所でタワー メインステを背に右から慶ちゃん・テゴ・シゲ・まっすー
<Snow Dance>
おなじくタワーで。慶ちゃんがつつましく指揮をしていたので私たちのコーナーはそれに合わせてペンラを振っていた。WHITEのバタフライのときみたいに。ほんの少しの時間だったけれど、うれしかったなあ
<スノードロップ>
ドームからの追加曲だった まっすーが歌いだしたときはちょっとびっくり。やさしい四人の歌声が四カ所から響きドームの中で呼応してひとつに混じっていく
<TOUCH>
トロッコでセンステへ CMでたくさん聞いたからか、この時のキャーも結構大きい
トロッコで、慶ちゃんとテゴがすれ違う時に“テイ”ってしてた
East Gate
”水のエリア“
<ニャン太>
私も動物好きで今ネコもいるしその前はワンちゃんで10年以上飼っていて最後は看取ったから、とても共感できるし、今の慶ちゃんの心境ともリンクしているように思えて泣けてくる。今慶ちゃんはだれになぐさめてもらっているんだろう・・・
歌い初めに軽く手を合わせ上を向いてから歌いだしていたね、慶ちゃんも涙ぐんでいたように見えたけど・・・
<恋を知らない君へ>
ニャン太からの流れがあるから、私はここでいつも感極まる。この曲は本当にいい曲だしNEWSの良さが出てると思うのでもっとこういうスローバラードの曲を歌ってほしいなといつも思う。この曲終わりにも自然と拍手があった。曲終わりには拍手がくるアイドルって、すごくない?
<フルスイング>
バクステで・・・そしてここで慶ちゃんが泣いてしまい、自分のパートが歌えない。ただただ慶ちゃんがいとおしかった。
歌の終わりに24時間テレビの時みたいに四人で集まって、端の慶ちゃんがテゴの肩に顔をうずめていた。テゴは自分とおんなじくらい小さくなった慶ちゃんをポンポンってしながら、ちょっととまどったようなでもやさしい顔で慶ちゃんのほうを向いて微笑んだ。
ここでまっすーがジャンプにつくってあげた布をパッチワークして作ったカラフルな(すごく暑そうな)コートを着る。その時テゴのTシャツの背中のWHITEの文字に目が行く←なぜWHITE?ww
<恋のABO>
慶ちゃんの「几帳面なシゲ、マイペース手越」って替え歌からスタート。「まっすーのおしりをバーン」稲葉君がマッスーのおしりを指すww みんなが振りもよく知ってるから黄金のペンラも上下して楽しい
<サマラバ>
「ABOからのABC!」と慶ちゃん、最初ん?どういう意味って思ったらサマラバの曲!
花道全体にみんなが広がって、Jrとのダンスがめちゃかわいい。振りの中の片足あげるみんながかわいい。ちょっと昔のアイドルみたいな振り付け
まっすーが「もうすぐ夏がやってきます。そんなときにきいてください。サマラバ」最後には「お送りしたのはNEWSでサマラバでした」DJまっすーww
<NYARO>
慶ちゃんの「いくNYARO!」でみんな大騒ぎ!みんなNYAROっていいたすぎるw 右から三番目の彼女は残念ながら三塁側にいたらしい
コヤマスが腕組みしていつも通りに練りあるいたら横から満面の笑みのシゲが慶ちゃんをうばっていく。本当にシゲが楽しそう
バクステでハートづくり
<ORIHIME>
再びタワーで この歌もとても好きなのだけれど、美しい世界観を作ってくれて一層好きになった
この時スクリーンも星空でとてもきれい。最後に「もう一回」という慶ちゃんにやられる。花道ではJrの織姫と彦星が逢瀬をおどる
思い切ってNEWSは歌に徹し、踊りはJrにまかせた潔さがすがすがしい
―MC―
West Gate
“音のエリア“
<FOEVER MINE>
メインステでスタンドマイク一本
ドームの特別感なのか、いままでよりいっそう感情を込めたまっすーの声が会場いっぱいに響いていって、ドーム全体があの深みのあるまっすーの声に満たされ包まれていく
QUARTETTOの時のソロでは、まっすーの声を叫ぶ人がいて雰囲気を壊したけれど、今回は皆静かに聞き入っていた。アップになった時に袖口にNEVERLANDって刺繍がしてあるのがわかりうれしくなる。衣装に名前やツアー名入れるの好きだよね。ずっと続けてほしい
歌った後、花道を少し歩いて深くお辞儀
<Silent Love>
赤の照明、時々白がはいる。とにかくテゴのフェイクがすごい、自由自在
まっすーのラップが好きすぎる。そしてここでスクリーンに映る歌詞を見てやっとラップ詩がわかる私(ぼんくらw)
「言えなくて、言えなくて」の繰り返しが心地よいし、花道にひろがって踊るダンスもセクシーだった。まさにシゲがクラウドで書いていた四者四様のアンビバレンス
<ミステリア>
メインステ
炎?スモーク?黄色と白が噴き出すし、Jrは影のようにして踊る。ああ、本当にエモい。ここのダンスの迫力がすごかった。Jrもみんなで世界観を作り上げていく感がすごい。鬼気迫るような感じさえあった
<BYAKUYA>
この時のどよめきったら!そうよね、BYAKUYAやるなんて聞いてないよ~やったー状態。今では本家BYAKUYAと言われるくらいジャニーズファンみんな知ってるんじゃないかの勢いのアルバム曲
テレビのパフォーマンスと同じくJrが旗をもって練り歩く。センステは炎に水に花火にもうこれでもか状態
かっこいいしかない。あとスクリーンにはメンバーの映像の中にあのハリポタ―のディメンターみたいなのが二匹いたw
<さくらガール>
たぶんテゴちゃんは天を仰いだと思う(ちょっと記憶ない)桜の花びらのフォログラムが天井や床に映ってとてもきれい。そして桜色の花吹雪が舞い散る。ただただきれいな歌声と美しい世界がそこにある
South GATE
“炎のエリア”
炎のエリアにふさわしいテゴのソロからスタート
<I’m coming>
もう、これはアルバムが発表されたときからどういう風に入れ込んでいくのか、どんなパフォーマンスなのかみんなが気になっていたはず。もう想像の通りだったwww喘ぎ声やせりふが衝撃的でそればかりがいわれているけれど、やはり歌がうまいにつきる。ロックが大好きなテゴの極み。いつも思うがあの小柄な体のどこからあの声量が出るのかと感心するばかり。あと、足がアップになった時とても小刻みにリズムとってたのにちょっと萌えたwww セクシーだけど下品さがない、これがテゴのテゴたるゆえん。最後に赤い布を頭上で振って照明が落ちる。
<BLACK FIRE>
テゴがベッドの上で寝ころんだまま、歌いだし。シゲがメインステの上のステージでそれに呼応するように叫ぶ
テゴが上に来ていた白い衣装を脱ぎながらメインステへ歩いていくんだけどその背中のきゃしゃなこと。ここにいつもキュンってする。まっすーはサングラス姿。こやますにもJUONが乗り移ってた。ここはヘッドバンするべきであろうが、悲しいかなお嬢様方はペンラを振ることしかできない
<バンビーナ>
美恋に入れなかった身としては、生で聞けて幸せとしか。私のメモ帳にはシゲがH!まっすーが大人になった(汗)とだけ。よほどの衝撃だったんでしょう。まっすーが照れないどころか、めちゃイケメンな声でセリフ言うから
まっすーが大人になってうれしいような寂しいような。皆が上にいたシゲに合流していって、踊るダンスが美恋と同じで感激した(あたりまえなんだけど)
<ANTHEM>
今回サッカーソングはこれだけ、オーオーオーオーオーのとこファンに歌わせにくる
ここからNEVERLANDフロートがでてくる
それこそランドにあるような可愛い汽車とかぼちゃのフロートでうしろにN・E~Dの文字が入った大きなビニールのボールがついてくる。そしてJrのフロートも2台あって旗を振っている(残念ながらは反対側だったのでよくみえなかった)前の汽車にコヤマス、後ろにテゴシゲ。ここからしばらくはファンサ
一番反対側からまわっていたから、よく見えず残念
<チャンカパーナ>
ファンにボール投げながら思い思いに歌ったり踊ったり。慶ちゃんとまっすーが良くチャンカパーナの振りをして歌ってくれてる。ここもチャンカパーナをファンにふる。これだけ歌ふりされたら、ファンも歌うまくなるよねwww
<渚のお姉サマー>
まっすーが投げキスってメモにかいてあるけど、忘れちゃった。アリーナだからずっとスクリーンを見ていたんだと思うけど、カメラに向かってしたのかな。この辺もファンの歌声。普通のライブだとメンバーの声が聞こえないって怒る人多いんでしょうが、ファンの声に負けないくらいNEWSの歌声大きいし、もうそんなの関係なくみんな楽しんじゃってる。
<weeek>
このあたりでフロートを降りてメインステへ。MADEは途中で降りちゃってたから、メインステに到着したときはメンバーだけで、テゴがステージの前のほうで飲んでたペットボトルを投げた。映らなかったから見てた人少ないかも。
花道全部を使ってわちゃわちゃ。慶ちゃんが「Jrにちゅうも――く」ってあおる。バク天したJrは稲葉君?
そのJrがバク天おわりに走って金のポンポンを持って合流するとこみて、ほっこり
チアガールみたいにポンポンでN・E・W・Sって作ってくれて、最後に大きなハートの中に四人
JrとNEWSからの愛のメッセージみたいでうれしくなる。いやJrとNEWSとのいちゃこらをみせつけられてるのかもしれないwww
センステでうたっている途中でねむくなる設定w まっすーは頭を舞台からはみださせて寝ている(一説によると汚い床に髪をつけたくないらしい)テゴが慶ちゃんを足ではさんで首あたりをこちょこちょしてた。慶ちゃんはいやなんだかうれしいんだか。ファンがダンスで起こす設定なんだけど、シゲだけなかなか起きなくて、起きたと思ったらぜんまい人形みたいにすごい勢いで踊りだす。この時のシゲが(><)こんな顔しててめっちゃかわいい。まっすーは変なくねくねダンスしてふざけるし、テゴはこちょこちょ動き回ってて慶ちゃんに「お前うろちょろするな」って言われてた。会場みんなでもう一度ダンス。テゴが「ドーム、ナイスーポーポーポー」ww
まっすー「小山さん、??が回るとこサボってましたよ」
シゲ「気持ちはつたわったから。俺は気持ち伝わった」
まっすー「バカヤロー、俺のほうが気持ち伝わってる」←まっすー、この設定好きだよねww
最後に慶ちゃんが魔法をかけて「アン・ドウ・トロワ」でペンライトを一斉に点灯してくれるんだけど、悲しいかな私のペンライトは故障してた(おわってからスイッチ押したらなぜかちゃんと点灯した、かなしい)
このあとまっすーが「僕たちと一緒にNEVERLANDを作ってくれた「ジャニーズJrを紹介します」といって全員のスクリーンに名前を載せて紹介してくれる。Jr歴が長いマッスーならではの配慮じゃないかと想像できる。Jrもうれしいよね
慶ちゃん「ご来場ありがとうございました。まもなく閉園が近づいてきました・・・今日は皆さんの大切な時間をつかってくれてありがとうございました」
<流れ星>
汽笛の音が流れてきて、再びセンター花道がクレーンになって4人を乗せて歌う
もう終わっちゃうんだと悲しくなりながらキラキラ光るクレーンを眺めていたら、上から星がひらひら落ちてくる。もう少しで届きそうだったのに、斜め前に落ちて行った。本当に流れ星みたいww
そうして四人はメインステに消えてった
最後にMr.Impossibleのナレーション
<U R not Alone>
メインステで
歌いだしでいきなりまっすーが泣く。声がでない。あの24時間テレビのときみたいに。シゲが笑いながら下ハモを歌いながらまっすーのほうをのぞく。テゴが歌いだす。シゲはまっすーに近寄って肩を抱く。コヤテゴも肩を抱いていた。慶ちゃんも泣いてる風に見えた。まっすーあとはちゃんと歌えた。
何度も何度もファンに歌わせたがったNEWS。私たちもずっと歌っていたかった。終わりにしたくなかった。
慶ちゃんはまた泣いているように見えたし、両手を大きく広げるテゴも涙目な気がした。シゲはあのいつもの満面の笑顔。シゲの歌う声がとてもよく聞こえた。
シゲのあいさつは聞き取れなかった。ごめん、しゃがれてるからじゃないよ。早口なんだもんみんな・・
まっすー「どうか僕たちについてきてください」←連れてきてくれたありがとうじゃなかったよ。ついてくよ
テゴ「俺からみんなを取ったら何も残らない」
慶ちゃん「みんなひとりじゃないぞ――、みんなすぐ会おう!」
メインステからはけていく
― 終了―
書き終えたのはNEVERLANDが閉園してからちょうど一週間たった時。
その間にワイドショーや少年倶楽部プレミアムでダイジェストをやってくれて、自分の記憶がいかにいい加減かということが改めてわかった。ダンスなんて見ても全然わからなくて、ただかっこいいいとしかww
私はいわゆる担当というものがない。NEWSが四人になって応援してあげたいな(もしCDがでたら買ってあげようくらいの軽い気持ち)というところからスタートしたし、一番気になったのは美恋ライブだったから、NEWS四人担であり掛け持ちでライブ担であり、歌担だと思っている。音楽に全然詳しくはないけれどww
それに仕事が忙しくて多ステなんてとてもできないし。けれどDVDやブルレイは常に車の中にあっていつでも好きなライブを楽しんでる。かわいいファンの子たちも大好きで、行けないライブの時に流れてくるMCレポが好きで、美恋のオーラスの時のレポだとか、幸福魂の雨の秩父宮の時とかのドキドキした気持ちは忘れられない。ツイッターしてなかったから検索だったりブログから漁ったりさせてもらっていたっけ。
レポは担当目線だったり、個人的な視点だったりですべてがわかる訳ではない。けれどどなたもNEWSに対する愛がとても深くて、NEWSは本当にいいファンがついてるなって読んで幸せになってた←マネージャーか関係者か?ww
4人それぞれに対しての好きという気持ちは、時によっては凸凹になるとこともあるけど、4人でなければ奏でられない作ることのできないNEWSの世界が大好きだ。
普通のバンドやJポップスを聴いてた時はアルバムは最高の音で聴ける音楽、ステージはライブ感を味わいに行くという概念だったけれど、NEWSって、歌(生歌)にダンスやパフォーマンスが加わってはじめて、それが作品として完成するんだなとわかった時、とても興味深かった(ほかのジャニーズのことはよくわからないけどジャニーズはそうなのかもしれない)
また、それがいいことなのか悪いことなのかわからないけど、NEWSはシングルが少ない分アルバムはしっかりツアーを意識して作りこんでくる。今回のNEVERLANDは特にその傾向が強くて、SFや漫画で育ち大人になってもハリーポッターや指輪物語に夢中な自分にとってはとても魅力的な世界観だった。
私は美恋の時期のNEWSを知ったので、それ以前は実感できていないから美恋をスタートにさせてもらうが、そこから一つ一つライブを作っていくたびによりクオリティを上げてくるNEWSに完敗だ。これまで思ったように活動やライブが出来なかった間に貯めた力をやっと発揮できてるという喜びも感じるし、それに満足しないでよりいっそう高みを目指して一人一人が役割をもってライブを作っていこうとしている姿勢も大好きだ。もちろん出来上がった作品もライブもとても素晴らしい。そして私はそんな彼らの姿を見守ることが出来ることがとても幸せだ。
今回のライブ前は私にとってはどうでもいいことでざわざわしていて、自分は全く辛くもなんともなかったけれど、それのことでメンバーが落ち込んでいるのがとても辛かった。大好きなNEWSのファンの子たちがメンバーが叩かれたりしてることに対して悲しんだり悩んだりしている姿も。正直もうアイドルというレッテルを外したらとも思った。そもそもアイドルの概念なんて人それぞれだし、自分のアイドル像を人に押し付けるなと何度も思った。
でも、キラキラした笑顔で楽しそうに歌い踊る四人やJrたち、それを支えるスタッフさんたちを会場で見ると、もうそんな外野の雑音なんてどうでもよくなった。ここだけはNEWSを愛するみんなで埋め尽くされている。ここはファンとメンバーの愛の交換でハートが飛びまくってる幸せのNEVERLANDだから。(入口のゲートに愚痴アカ防止装置おいといてくださいw)
名古屋で声がでなかったのをはねのけるように楽しそうにのびやかに歌い、振り付け通りに真面目の踊るシゲ
大好きなドームを満たしている黄金の光の粒をその先のファンたちをなんども見回し、体全体で感謝を表し、心を込めて歌い踊るまっすー
辛かったであろうに、声がつぶれてもいいと思ってたとしか思えないくらい大声であおってくれた泣き虫リーダ―の慶ちゃん
そして、いつも強気で負けず嫌いで、なんでも全力でやりきってファンが大好きでライブが大好きなほんとうは泣き虫のテゴちゃん
私はずっと4人のNEWS担でいたいから、いつまでも4人でライブをやり続けてね。そうなるように超微力だけどずっと応援するね。
今年もライブに参加させてくれてありがとう。NEWSを取り巻くすべてのみんなに感謝!
・・・と、締めの言葉を書いたけど、このあとMCもオーラスのレポも書くし、ライブの構成もまとめる予定だよwww